量子科学技術研究開発機構(QST)は、拠点や部門の枠を越えた研究連携を促すための仮想的な研究所「QST未来ラボ」を設置する。研究者の組織横断的な連携の場に位置付け、量子科学技術と医学・...

EUから離脱すれば海外からの研究資金調達や研究者確保に支障が出る恐れがある。対策の一つとして想定されるのが、アジア諸国や新興国との研究連携の拡大だ。中国などが先手を打って英国との積極的な連携に乗り出す...

東京東信用金庫に同大の産学・地域連携推進機構のオフィスを置く。... 産学・地域連携の支援を手がける人材の育成、国際展開の課題調査なども行う。研究・連携支援の専門人材と事務職員が、これらの活動をサポー...

これに総務省の情報通信研究機構を巻き込む形で3省連携が始まった。 人工知能技術戦略会議の下に研究連携会議と産業連携会議を設け、研究機関同士や産業界との調整機能を持たせる。... 16...

3省にまたがるAI関連予算を連携させ、産業界のニーズと結びつける。... 同会議の傘下に「研究連携会議」と「産業連携会議」を設置する。研究連携会議が3省のAI研究をとりまとめ、産業連携会議が企業のもつ...

【名古屋】産業技術総合研究所は12日、名古屋大学と共同で研究連携組織「窒化物半導体先進デバイスオープンイノベーションラボラトリ(GaN―OIL)」を名大内に設置したと発表した。... ...

水産分野の研究と産学連携の支援人材育成の同時進行、被災地の理科実験・実習の支援、中小企業のニーズに基づき大学技術シーズと結びつける産学連携―。... そして水産・海事の研究と教育に特化している東京海洋...

今後、3大学と最新技術の情報交換や研究テーマの発掘を行うほか、研究者や技術者、大学院生などの育成を行う。同日、研究連携の推進に向けた具体的な協議を始めた。 今回の研究連携により、各大...

「日本での研究開発が量・内容ともに増え、人員拡充が必要になっている。... 大学とも研究連携や情報交換をはじめ、この流れで新卒の採用もできてきている」 ―求める人物像は。 &...

大阪市の大阪新美術館建設準備室は、パナソニック、京都工芸繊維大学と研究連携協定を結び、戦後の工業デザインの研究や活用を促進する産官学連携事業「インダストリアルデザイン・アーカイブス研究プロジェクト」を...

前川透センター長は「国内大学が中東の各大学と連携するのは珍しい」と話している。 ... 海外大学との連携に関して東洋大学バイオ・ナノエレクトロニクス研究センターは、オマーン王立のスル...

14年7月にはボナックと久留米大が包括的研究連携協定を結んだ。連携で特に期待されるのが動物実験の分野で、ボナックは同大学の設備を活用して研究開発を加速する。 ... 久原教授は、今後...

【東大阪】大阪府八尾市と近畿大学建築学部は、八尾市の街づくりを進める連携協定を結んだ。... このほど開いた連携協定の調印式で田中誠太八尾市長は、「八尾市の課題は人口減。

紙産業に関する研究機能の強化や新技術開発、地域連携の拠点を担う。産学官の連携窓口として地域連携・研究支援室を設置し、開発技術の移転や実用化を円滑に進めていく。... 同センター設置により、研究開発や地...

試作、機械装置、研究連携などが補助対象。

太陽光発電や地熱、風力エネルギー、バイオ燃料に関する両国の研究連携事例を紹介して民間での連携を促進しようと、インドネシア技術評価応用庁(BPPT)などインドネシアと日本の研究機関、企業...

同大と科学館はこれまで、「ソフトサイエンス」シリーズなどの公開講座や、天体に関するアート作品の共同開発などで連携してきた。同協定により連携を深める。共同研究、研究成果の発表も積極的に行い、学生教育につ...

同センターは、たんぱく質研究を行ってきた無細胞生命科学工学研究センターと、医学応用研究を進めてきたプロテオ医学研究センターを統合し、4月1日付で設立した。... 統合により、たんぱく質の基礎研究から臨...

【宇都宮】宇都宮大学農学部は、群馬県立の農業関係の高校9校と教育研究連携に関する協定を5日に結ぶ。... 同大学は1月に埼玉県立の農業関係高校8校と連携協定を結んだ。

【宇都宮】宇都宮大学農学部は17日、埼玉県立の農業関係の高校8校と教育研究連携に関する協定を締結したと発表した。... 連携先の高校に通う高校生が宇都宮大の施設で授業や実習を受けられるようにするほか、...