記事検索結果

パスコ・西松建設、車載型レーザー計測システムの有効性実証計測時間ドローンの半分（2017/8/22 建設・エネルギー・生活１）

車両に搭載するレーザー計測器を昇降式に改良し、3・6メートルの高さからレーザーを照射して3次元(3D)座標データを取得し、3Dモデル化した。... 道路工事の完了検査時の出来形計測では...

廃炉ロボ技術を磨く・ゼネコンの挑戦(2)鹿島、「簡易」志向で一工夫（2017/6/30 ロボット）

既存技術現場で鍛える廃炉ロボットの開発コストを押し上げる要因にロボットの複雑化が挙げられる。... 東京電力福島第一原子力発電所の3号機建屋のカバー工...

エリジオン、建築向け点群データ処理ソフトの最新版−3Dモデル化を効率化（2016/8/31 建設・エネルギー・生活１）

CADモデル化機能を強化した。... インフィポインツ最新版は3Dレーザースキャナーで計測した点群データから短時間で配管や鋼材をCADモデル化し、BIMソフトウエアに受け渡す。H形鋼などの鋼材を自動認...

清水建設、コンクリ充填状況予測する3Dシミュレーション技術（2016/7/6 建設・エネルギー・生活１）

清水建設は5日、型枠内へのコンクリートの充填(じゅうてん)状況を、事前に予測する3次元(3D)シミュレーションシステムを開発したと発表した。バイブレーターによりコンクリ...

活用したのが、3次元(3D)で形状を表現できるモデリング技術「コンストラクション・インフォメーション・モデリング(CIM)」だ。 ... その後、石垣...

ゼネコン各社、造成測量にドローン活用−人員・作業時間削減に威力（2016/4/26 建設・エネルギー・生活１）

ドローンが空撮したデータから3次元(3D)の測量データを作成し、土量管理や工事の進捗(しんちょく)管理に利用する。... 3万平方メートルの土地を測量して土量を計算する...

新菱冷熱工業(東京都新宿区、加賀美猛社長、03・3357・2151)は、ビルの改修工事向けに既存設備を3次元(3D)モデル化して改修工事期間を短縮、工事品質を向上できる...

歴史的建造物の運用・維持管理、3次元CADデータ活用（2014/8/21）

山口県下関市の有形文化財「旧逓信省下関電信局電話課庁舎」を3Dレーザースキャナーで詳細に計測し3Dモデルを作成、部材や装飾の属性データも付与してBIM化する。... 今年で完成から90年が経過し、同館...

【浜松】エリジオン(浜松市中区、小寺敏正社長、053・413・1000)は、3次元(3D)点群計測データを手軽にパソコンで表示・編集できるソフト「インフィポインツ」の最...

精密工学会、来月10日CADセミナー（2008/9/30）

「2Dベース設計で成果を出す“スムーズな3Dモデル化”」「日本自動車工業会における3D図面標準化活動」などを専門家が解説する。参加費は一般(非会員)3万円。... 申し込み締め切りは1...