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【FANUC Robot CRX―10iA】協働、人に優しく高機能 「人との協働はどうあるべきかという観点をデザイン段階から取り入れた初のロボット」。ファナックの稲葉...
ファナックは可搬重量20キログラム、リーチ1100ミリメートルのスカラロボット「SR―20iA=写真」を開発した。
第1弾として、コンピューター断層撮影装置(CT)など医用画像機器で撮影した医用画像を管理する医用画像情報システム「iRad―IA(アイラド・アイエー)」の普及を目指す。
そのフランスでネットワーク構築と人材支援の中核となるAIの拠点形成プログラム「3IA」でも、採択された4拠点全てが保健(ライフ・医療関連)研究に力を入れる。
人工知能(AI)ではなく、IA(知能増幅)を活用。IAの情報処理方法の特徴は、その対象の特徴・理論背景を生かした演算で、部分的に高度な創案ができる。
■ファナック 使いやすさ追求 ファナックは、使いやすさを追求した協働ロボット「CRX―10iA」を開発した。
開発した協働ロボット「CRX―10iA」では、他社の周辺製品を簡単につないで使える開放型の仕組みを採用。
国際自然保護連合(IUCN)は11日までに、絶滅の恐れがある野生動物を掲載した「レッドリスト」を更新し、沖縄の近海に生息するジュゴンを絶滅危険性の最も高い「絶滅危惧IA類」に指定した。
ロボット館では、ファナック製の協働ロボット「CR―7iA」やデンソーウェーブ(愛知県阿久比町)の「COBOTTA(コボッタ)」などに見入った。
デモンストレーション用としてファナック製産業用ロボ「ファナックロボット LR Mate200iC」「同M―20iA」を本社工場に設置。
(名古屋編集委員・村国哲也) ファナックは同社最大の型締め力450トンの電動射出成形機「ロボショットα―S450iA」を出展した。
【ファナック/最大型締め力450トンの射出機】 ファナックは最大型締め力450トンの射出成形機「ロボショットα―S450iA」を出展する。
