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経営ひと言/日本板硝子・細沼宗浩社長「欧州減速を注視」 (2024/5/15 素材・建設・環境・エネルギー2)

2024年3月期決算では建築用ガラス事業が増収営業減益だった。 25年3月期の同事業については、アルゼンチンの新フロート窯稼働に伴う南米向けや日本市場向けは堅調とみる。... マレー...

旭化成、横浜に新拠点 半導体・電子部品の技術開発 (2024/5/15 素材・建設・環境・エネルギー2)

これまで東京都と神奈川県厚木市の2拠点に分散していたが、機能を集約して6月14日に開設する。... 同事業では2030年ごろに、23年3月期比で約2・5倍の売上高3000億円を目指す。

ROEは8%以上 野村ホールディングス(HD)は14日、機関投資家などに向けた事業説明会を都内で開き、2031年3月期に税引き前利益で5000億円超を目指す方...

印刷2社の通期見通し、増収営業増益 ポートフォリオ改革寄与 (2024/5/14 電機・電子部品・情報・通信1)

印刷大手2社は13日、2025年3月期はそれぞれ増収営業増益を見込むと発表した。... フォトマスクは両社ともに通期で好調と見ているが、TOPPANホールディングス(HD&...

JDIの通期見通し、当期赤字266億円 液晶ディスプレー減収 (2024/5/14 電機・電子部品・情報・通信1)

ジャパンディスプレイ(JDI)が13日発表した2025年3月期の連結当期損益は266億円の赤字(前期は443億円の赤字)になる見通しだ。赤字幅は縮小...

ソフトバンクGの前3月期、当期赤字2276億円 AI投資、中国リスク減 (2024/5/14 電機・電子部品・情報・通信1)

ソフトバンクグループ(SBG)が13日発表した2024年3月期連結決算(国際会計基準)は、当期損益が2276億円の赤字(前期は9701億円の...

携帯3社の通期見通し、全社が増収営業増益 ARPU底打ち、反転 (2024/5/14 電機・電子部品・情報・通信1)

自社経済圏の付加価値向上 携帯通信3社の2025年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、全社が増収営業増益となる見通しだ。... KDDIの24年3月期の総合ARPU...

日本触媒の通期見通し、営業益9%減 (2024/5/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本触媒が13日発表した2025年3月期連結業績予想(国際会計基準)は、増収営業減益となる。... 24年3月期実績は売上高が同6・6%減の3920億円と減...

岩谷産業の通期見通し、最高益更新 PET樹脂など回復 (2024/5/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

岩谷産業が13日発表した2025年3月期連結業予想は、各利益段階が過去最高を更新する見通しだ。... 24年3月期はLPGの市況要因がプラスに働き、各利益段階で過去最高だった。

東洋紡の通期見通し、営業益89%増 価格改定・コスト減 (2024/5/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

東洋紡が13日発表した2025年3月期連結業績予想は、営業利益が前期比89・0%増の170億円を見通す。... 24年3月期は液晶偏光子保護フィルムが販売を伸ばした。

J-MAX、中計見直し 31年3月期に3年後ろ倒し (2024/5/14 自動車・モビリティー)

【岐阜】J―MAXは目標とする売上高700億円(24年3月期実績は543億円)、営業利益40億円(同10億円)、総資産営業利益率6・0%(同2・0...

乗用車7社の通期見通し、6社が増収 北米など販売堅調 (2024/5/14 自動車・モビリティー)

乗用車メーカー7社の2025年3月期連結業績予想は6社が増収を見込む。... コロナ禍や半導体不足による供給制約がなくなり24年3月期は各社好業績だった。25年3月期は競争力を磨き...

2024年3月期連結決算(国際会計基準)は為替の円安効果で売上高は増加したものの、デジタルピアノの市況の回復遅れや中国市場の不振、在庫削減のための生産調整の影響などで各利益段階は減益だ...

東ソーの通期見通し、営業益25%増 (2024/5/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

東ソーが13日発表した2025年3月期連結業績予想は、営業利益が前期比25・2%増の1000億円になる見通し。... 25年3月期の想定為替レートは1ドル=145円...

東レの前3月期、当期益69%減 炭素複合材が低迷 (2024/5/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

東レが13日発表した2024年3月期連結決算(国際会計基準)は、事業利益が前期比6・9%増の1026億円、当期利益が同62・3%減の304億円で増収...

あおぞら銀行は米国の商業用不動産への融資事業が振るわなかったことなどから、2024年3月期当期損益が15年ぶりの赤字となった。

SMBC日興調べ 円安・消費回復も追い風 上場企業の2024年3月期決算は当期利益の合計額が48兆円を上回り、3期連続で過去最高を更新する見通しだ。... 25年3月期は半導...

帝人が新中計、事業益500億円 成長投資1000億円超 (2024/5/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

成長事業はモビリティー、インフラ・インダストリアル、ヘルスケアの3領域に絞る。... 一方、24年3月期連結決算は営業利益がアラミドや複合成形材料の収益性改善施策効果などにより、前期比5・3増%...

(敬称略) ▽所在地=栃木県佐野市植下町1248▽代表者=三井福太郎氏▽創業=1867年(慶応3)▽資本金=3000万...

デンヨーが新中計、脱炭素製品の売上高倍増 26年度30億円へ (2024/5/14 機械・ロボット・航空機1)

デンヨーは2027年3月期に水素混焼発電機や燃料電池式可搬形発電装置などの脱炭素関連製品の売上高を、24年3月期比倍増の30億円に引き上げる。... これにより27年3月期の全社売上高で同9・4...

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