設定額から解約・償還額を差し引いた資金流出は883億円となり、2カ月ぶりの資金純減だった。 また、投信全体の約8割を占める株式投信の純資産総額は、株安の影響を円安効果が上回り、同1・6%...

日本鉄源協会が11日発表した3月第2週の鉄スクラップのメーカー炉前価格(H2規格)は、関東、中部、関西の3地区平均で前週比1522円安のトン当たり1万6288円と3週連続で下落した。&...

対ドルではここ1カ月で約10円の円安だ。 円安は輸出をけん引する自動車産業にとっては明るい話題。... 「1円でも円安になれば、国内電気銅下落の歯止め材料にもなる。

関東製紙原料直納商工組合(東京都台東区)によると、3月の輸出価格は前月に比べて新聞古紙が430円安のトン当たり9000円、雑誌古紙が998円安の同6800円、段ボール古紙は225円安の...

市中実勢価格は置き場渡しのベースサイズで、等辺山形鋼が前週比1000円安のトン当たり8万7000―8万8000円、不等辺山形鋼が同5000円安のトン11万―11万1000円、溝形鋼が同1000円安のト...

三井金属は、6日付で電気亜鉛の建値を1万円引き上げ、トン当たり16万円に設定した。今月の平均建値は同15万8100円になる見通し。ロンドン金属取引所(LME)の相場上昇と円安を反映した...

日鉱金属は5日、同日付で電気銅の建値を4万円引き上げ、トン当たり42万円に設定したと発表した。 ロンドン金属取引所(LME)の相場の大幅上昇と為替の円安を反映した措置。今月の平...

足元の実勢相場は厚さ2ミリメートルで、銅板がキログラム当たり640―660円どころ、黄銅板は同545―565円どころ。1月末比ではそれぞれ20円、15円程度上昇した。... 2月の電気銅の平均建値は前...

17時時点では同99円59―62銭と前日比76銭の円安・ドル高となった。 一方、中国の景気対策への期待感や円安進行を受け、同日の東京株式市場の日経平均株価は続伸。... 円安は業績不振に悩む輸...

日本鉄源協会が4日発表した3月第1週の鉄スクラップのメーカー炉前価格(H2規格)は、関東、中部、関西の3地区とも下落し、平均では前週比1145円安のトン当たり1万7810円と2週連続で...

2月に入り販売そのものは低迷しているが、円安の進展などによる先高感から先物価格も上昇傾向。... 暖冬や産業用の不振が響き、一時的に4円10銭まで縮まったガソリンと軽油との値差は4カ月ぶりに10円まで...

日鉱金属は電気銅建値を3万円引き上げ、トン当たり38万円に改定した。三井金属は電気亜鉛建値を1万円引き上げ、同15万円に設定した。 為替の円安基調とロンドン金属取引所(LME)...

日経平均の終値は前週末比288円27銭安の7280円15銭だった。... 世界的な連鎖株安となっている。 ... この日の東京市場は円安・ドル高、円安・ユーロ高の流れが一服したことも嫌気された...

為替の円安進行も支援材料にならず、日経平均株価は前日比3円29銭安の7457円93銭、東証株価指数(TOPIX)は同3・09ポイント安の742・53と、ともに小幅反落。 ......

海外株安を嫌気し、日経平均株価は前日比107円60銭安の7268円56銭と3日続落。東証株価指数(TOPIX)も同5・00ポイント安の730・28と3日続落し、昨年来安値を更新した。円...

24日の東京株式市場は米国株安の影響を受け終日軟調な展開となった。... 同日の外国為替相場では円相場が1ドル=95円まで下落し円安方向に振れたことから、輸出関連銘柄に買い戻しの動きもあり株価...

日本鉄源協会が25日発表した2月第4週の鉄スクラップのメーカー炉前価格(H2規格)は、関東、中部、関西の3地区平均で前週比111円安のトン当たり1万8955円と2カ月ぶりに下落した。地...

25日の東京株式市場は米株高や円安・ドル高などを好感し、4日ぶりに反発した。... 為替が1ドル=97円台と約3カ月ぶりの円安となったことも株価を押し上げた。 前日にバブル崩壊後の最安...

円安や前日の米国株高を受けた買い戻しに、日経平均株価は前日比192円66銭高の7461円22銭、東証株価指数(TOPIX)も同15・34ポイント高の745・62とともに4営業日ぶりに反...

価格は杉柱材(長さ3メートル、直径16センチ―18センチメートル)が熊本地区で前月比200―300円高の1万200―1万300円。都城地区では同1000円安の1万500円だった。......