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古河スカイは今年出資した現地メーカーの乳源東陽光精箔(広東省韶関市)、韶関市陽之光呂箔(同)の2社で板製品を持つほか、古河スカイが天津で押出品を手がけている。

同社が完成した電源系のFPCは、電気を通す銅箔の厚さが210マイクロメートルと厚い。

精密部品加工事業は圧力センサーに用いられるダイヤフラムを製造するための厚さ30マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の金属箔の溶接、といった受注が増えている。

箔は猛暑の影響で秋・冬向け食品用が低調だったため同0・6%減と12カ月ぶりにマイナスとなった。

従来比で同シートの銅箔の厚さを12マイクロメートル(マイクロは100万分の1)から9マイクロメートルに薄型化し、配線ピッチを50マイクロメートル(従来は60マイクロメートル&#...

主要製品の生産量はりん青銅が月1750トン、コルソンが月600トン、黄銅系が月700トン、銅箔が月400トン。

その戦略製品の一つが、リチウムイオン二次電池向けの箔製品だ。 住軽金は79年に住軽アルミ箔(東京都千代田区)を設立し、アルミ箔事業に乗り出した。箔業界で各社が60年代...

住友軽金属工業はエコカーに搭載するリチウムイオン二次電池正極材用アルミ箔のスリッターを増強。

今後、加工できる幅を広げ、板材や箔材に対応させる。

材料に高容量アルミ箔や高伝導度ポリマーを用いた。

各社とも自動車や電機向けの圧延品、箔の販売数量が増加した。

また、三井金属は主力の電解銅箔が携帯電話、薄型テレビなど新興国需要が好調だった。

9月末のアルミ軽圧品 (2010/10/26)

箔は、コンデンサー向けはデジタル家電を中心に需要は堅調、食品向けも猛暑による需要拡大により大幅に増加し、生産、出荷ともに同10%増加した。

パネル討論には、一村産業の石井銀二郎社長、角出合繊の角出伸一社長、箔一の浅野邦子会長、石川県デザインセンターの志甫雅人事務局長が登壇。

また、見る角度によって光が拡散し、模様が光る微細エンボスや、彫刻箔を組み合わせて箔押しして立体的に表現することも可能だ。

同社が得意とする転写箔技術は、業界でも日本写真印刷が手がけているぐらい。

セル内プレドープは、積層型セル構造に対応するため穴のあいた特殊箔への電極塗布が必要になる。別の方法ではセル製造時に電極に極薄リチウム箔をはり付ける必要がある。

銅箔に負極材の炭素系材料を塗布する(写真)。スロット(溝)から銅箔に負極材を供給するスロットコーティング方式の採用により、負極材の濃度や厚みなどの精度が高いのが特徴。....

アルミ箔の需要が回復している。... ◇ ◇ ―アルミ箔の需要が急回復しています。 ... 「工業用の素箔がけん引し、現在のところフル生産に近い状態だ。

伝統工芸「金沢箔」の職人が手作業で加工する同社キッチンの最上級シリーズ。... 金沢箔工芸品を製造する箔一(金沢市)が作業を担当する。

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