17時現在は1ドル=108円29―32銭と前日比57銭の円安・ドル高で取引されている。 ... また「福田政権に期待して円を買っていた投資家は多くないとみられ、このまま円安が進むとは考...

福田康夫首相の辞任表明を受けて、2日の東京市場は株安、円安の展開となった。... 日経平均株価終値は3月31日以来5カ月ぶりの低水準となる前日比224円71銭安の1万2609円47銭。 ......

大阪地区の鉄スクラップ相場は一段安。指標品種H2の問屋の買い取り価格はトン当たり3万1000―3万2000円どころ。電炉メーカー買い取り価格は07年末の水準である4万2000―4万3000円どころで、...

7月末に比べ同50円程度安い。8月の平均銅建値は前月比6万700円安のトン当たり89万3300円で、これに伴い8月に黄銅削り粉(ダライ粉)相場がキロ40―50円下落したためだ。足元の銅...

日本鉄源協会が27日発表した8月第4週の鉄スクラップのメーカー炉前価格(H2規格)は、関東、中部、関西の3地区平均で前週比5907円安の4万6029円となり、6週連続で下落した。地区別...

為替相場で円安が進んでいる。円は一時1ドル=110円台後半まで下落し、7カ月半ぶりの安値水準となった。... 国内企業は目先の円安基調に惑わされず、長期的な相場展望に基づいて行動する必要がある...

19日に東京製鉄が岡山工場(岡山県倉敷市)のスクラップ買い取り価格を2000円下げたことに連動した。指標品種であるH2の問屋の買い取り価格はトン当たり4万3000―4万4000円どころ...

下げ幅は品種別にトン当たり6000―1万2000円(5―11%)。... (3面に関連記事) 新販価はH形鋼が8月契約比1万円安のトン11万8000円、...

指標となるロンドン金市場の現物相場は現地15日の終値が前日比37ドル10セント安のトロイオンス当たり780ドル丁度。... その後、一時的に900ドル台に戻したものの、先週12日には前日比38ドル60...

日本鉄源協会が13日発表した8月第2週の鉄スクラップのメーカー炉前価格(H2規格)は、関東、中部、関西の3地区平均で前週比6372円(10・0%)安のトン当たり...

13日の東京株式市場で、アシックス、ゴールドウイン、デサント、ミズノの株価が軒並み安となった。... 同日の終値はアシックスが前日比21円安の999円、ゴールドウインが同12円安の288円、デサントが...

かんぽ生命保険が11日発表した08年4―6月期決算は、経常収益が3兆6053億円、経常利益が872億円、純利益が178億円となった。... 3月末から国内株価が回復し円安も進んだため、資産運用収益が改...

海外市場の株高や為替相場の円安基調などを受けて輸出企業中心に幅広い銘柄が買われ、日経平均株価は前営業日比262円50銭高の1万3430円91銭、東証株価指数(TOPIX)も同20・07...

日本総合研究所の牧田健主任研究員は「足元は若干、円安に振れるが、年末にかけては緩やかながら円高・ドル安で進む可能性が高い」と指摘する。日本の国内景気だけを見れば円安になるが、米国景気の悪化懸念が強まり...

期初、スズキを除く9社が1ドル=100円と見ていたが、現状は円安に動いており、増益要因となりそうだ。トヨタは想定レートを5円安の1ドル=105円に修正。ホンダは1円安の101円、富士重...

6日の東京工業品取引所の中東産原油先物が続落し、中心限月の09年1月ぎりが前日比380円安の1キロリットル=7万9980円と8万円を割り込んだ。... 7月4日終値で付けた最高値9万5240円...

国内の実勢相場はキログラム当たり2610―2690円どころ。3月末に比べ、足元の円安基調が下支えとなり、750円程度の下げにとどまっている。

終値は前日比340円23銭高の1万3254円89銭。... 為替相場が円安・ドル高に推移したことで企業業績に対する回復期待も高まり、買い戻しや押し目買いが入った。 ... 株高、ドル高、商品安...

海外株安や、国内外景気の先行き不透明感の根強さを受けて、日経平均株価は前日比18円52銭安の1万2914円66銭、東証株価指数(TOPIX)は同0・54ポイント安の1247・71と、と...

8月のパリバショック以降、世界的な信用不安の当事国通貨であるドル売りが一気に進み、円安の流れが変わった。... 背景にはサブプライム問題に端を発した米国経済の減速に加え、それまで踏みとどまってきた欧州...