電子版有料会員の方はより詳細な条件で検索機能をお使いいただけます。

939件中、47ページ目 921〜939件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.005秒)

まず5、6月の定期修理期間中から、銅精鉱を自溶炉に搬送するラインを順次改造する。

定期修理や輸出、石油化学への供給分を考えても、同30万バレル程度の余剰があると見られる。

銅精鉱の品位低下、東予工場での5―6月の定期補修も加わり2ケタの減産。... 増産の三菱マテリアルは定期修理が無くなることが寄与する。

電気銅は精鉱の品位低下や5―6月に30日間の定期修理を行うため、前年同期比13・4%減の17万9000トンを計画。

銅は07年度に1カ月間あった定期修理が今年度はないため、前年同期比11・8%増の月間2万9056トンを見込む。

三菱化学は、07年12月に火災事故を起こした鹿島事業所(茨城県神栖市)第2エチレンプラントの定期修理を7―8月に実施することを明らかにした。

しかし、主要メーカーのプラント定期修理が年末までに一段落し、一時的な供給力不足が解消されたことなどから、昨年12月に大手CPLメーカーのアジア向け価格がトン当たり2445ドルとなったのをピークに、08...

【需要は底上げ】 今年は春以降、ナフサから製品をつくる国内の石油化学プラントが相次いで定期修理に入る予定。

AOCホールディングスの事業子会社である富士石油(東京都品川区)は、これまで装置群ごとに分散していた袖ケ浦製油所(千葉県袖ケ浦市)の制御室を、09年5月の大規模定期修理...

【水戸】三菱化学が、5月に予定する鹿島事業所(茨城県神栖市)第二エチレンプラントの定期修理を遅らせる方向で、茨城県と調整に入った。... ただ、定期修理が同社の他プラントと重なり、供給...

そのほか海外プロジェクトでの定期修理なども費用増につながった。

07年12月期の石油化学部門は前年度に大規模な定期修理があったこともあり、前年度比19・5%の増益。

そのための70億円は、定期修理や設備更新とは別枠とする。

来年の定期修理ではユリカ(減圧残油熱分解)装置を増設する。

供給量不足の要因の一つであった主要メーカーのプラント定期修理も、昨年末までに一段落している。

09年春に予定する定期修理を利用し、投資額は10億円前後にとどまる見通し。

今は他社からの製品融通などでしのいでいるが、同社では春以降、他のエチレンプラントの定期修理も控えており、さらに難しい対応を迫られる。

「エチレンプラント(年産48万トン)の定期修理を5―6月に予定しているため、製品出荷量は中間期まで07年同期より減る予定だ。

1年目の今年度は、国内プラントでの大型の定期修理や、住化武田農薬の完全子会社化などの費用増で減益の見込みだが、これももともと想定していたこと。

ご存知ですか?記事のご利用について

カレンダーから探す

閲覧ランキング
  • 今日
  • 今週

ソーシャルメディア

電子版からのお知らせ

日刊工業新聞社トピックス

セミナースケジュール

イベントスケジュール

もっと見る

PR

おすすめの本・雑誌・DVD

ニュースイッチ

企業リリース Powered by PR TIMES

大規模自然災害時の臨時ID発行はこちら

日刊工業新聞社関連サイト・サービス

マイクリップ機能は会員限定サービスです。

有料購読会員は最大300件の記事を保存することができます。

ログイン