記事検索結果

コロナ収束へ学会の提言(13)日本ロボット学会現場に有効なロボ投入（2020/6/26 科学技術・大学）

日本ロボット学会の浅田稔会長(大阪大学特任教授)は「こうしたロボットはまだ実用化できておらず、これが我々研究者に突きつけられた課題であり、挑戦だ」という。 ... 国...

新学長に聞く2020(2)福島大学学長・三浦浩喜氏（2020/5/26 科学技術・大学）

共生システム理工学類は19年度から9コース(エネルギー、物理・システム工学、地球環境など)のカリキュラムを有機的に統合、より専門的に進化させている」 ―ユニークな食農...

福島大など、水中調査ロボ軽量化超小型浮力調整器を搭載（2020/5/22 ロボット）

【福島】福島大学の高橋隆行共生システム理工学類教授と情野瑛特任助教のグループは、飯田製作所(横浜市泉区)、NECプラットフォームズ(東京都千代田区)、協栄精機(...

福島大と東電HD、廃炉技術開発で研究拠点安全・着実に推進（2020/4/27 建設・生活・環境・エネルギー）

高貝慶隆共生システム理工学類教授がプロジェクトリーダーに就き、20年度は大山大教授ら化学、機械、情報、物理を専門とする教授4人が研究を分担する。特に、化学吸着材、測定計測、ロボット...

IoT先進事例(39)日本IBM 視覚障がい者の移動サポート（2020/4/16 モノづくり）

IoTはAIやロボットなどの先進技術との“かけ算”によって、その価値が飛躍的に高まる。... 視覚障がい者が日常生活で無理なく携行できるように、ウエアラブル(装着型)デバイスと、スーツ...

神奈川県、オリィ研究所と連携障がい者就労に分身ロボなど活用（2020/4/1 ロボット）

【横浜】神奈川県は分身ロボット「OriHime(オリヒメ)」や新たなテクノロジーを活用した社会参加、就労支援を図り、共生社会の実現のため、同ロボットを提供するオリィ研究所(東京...

ロボ中核にまちづくり福島・南相馬市、スタートアップ施設運営（2020/4/1 東日本）

同市はロボット産業の集積を目指すロボット振興ビジョンを掲げる。ロボットとの共生で「ロボットが溶け込んだ街」を目指した街づくりを進めてきており、同フィールドの完成に合わせ、近くに同市新規産業創造センター...

卓見異見/移り変わるメディアの役割フラクタ最高経営責任者(CEO)・加藤崇（2020/3/30 ひとカイシャ交差点）

【情報生産者と共生の道】マスメディアは今、大きな分水嶺(れい)の上に立たされている。... この連載「卓見異見」のように僕が記述する現場のリアリティーと、メディアそ...

深層断面/公示地価回復の波、全国に地方が28年ぶり上昇（2020/3/19 深層断面）

足元では実店舗が自らECサイトを開き、店頭販売と共生しようとする流れも加速している。流通量が増す中で、三井不動産は自動化設備やロボットを組み合わせて入庫から在庫、出庫までを自動化し...

常磐線を支える企業・沿線立地企業紹介【PR】（2020/3/13 特集・広告）

7月から実証運転が始まる福島県浜通りエリアの活性化のカギとなる「福島イノベーション・コースト構想」では、水素活用システムの実証を行う「福島水素エネルギ...

ロボット開発や実証、県内企業のロボット共通基盤技術の開発を通し、全国有数のロボット産業が育つ県を目指す。推進役でふくしまロボット産業推進協議会の高橋隆行会長(福島大学共生システム理工学類教授&...

日本IBMなど5社、AIナビロボ開発障がい者支援でコンソーシアム（2020/2/7 電機・電子部品・情報・通信１）

人工知能(AI)とロボット技術を組み合わせて、視覚障がい者が自立して街を移動することを助けるナビゲーションロボット「AIスーツケース」の開発と、社会実装に向けた実証実験などを通して、障...

ムーンショット型研究、AIロボ開発など6項目の目標設定技術の世界普及目指す（2020/1/17 科学技術・大学）

人工知能(AI)を活用したロボットの開発や、地球環境問題の解決、量子技術の向上といった六つの目標を設定する。... 例えば、遠隔操作が可能なロボットや身代わりとなる「アバター」を組み合...

躍動・福島ロボット産業テストフィールド、3月末全面完成（2020/1/1 中小企業・地域経済２）

8月に同フィールドで開く国際ロボット競演会「ワールド・ロボット・サミット(WRS)」に地元企業が参戦するなど、ロボット関連産業の成長が期待される。... 市街地フィールドは住宅と信号が...

ロボットと創る!/高齢者を支える（2019/12/18 素材・医療・ヘルスケア）