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南ア・中東・豪向け輸出に活路 日本車メーカーはASEAN市場よりも先に、中国市場で現地メーカーとの競争で足元の販売を大幅に減らしており、三菱自が生産撤退を決めたほか、トヨタ、ホンダも...
日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)の友好協力50周年を記念した関連イベントが16―18日の日程で都内で開かれる。17日に開催する特別首脳会議では、将来のための新...
(大阪・田井茂) 関西ペイントとアクゾは南ア競争委員会から22年11月に売却を禁止された後、再度審査を同競争裁判所へ請求したが23年11月に再度禁...
伊藤忠商事は11日、南アフリカ共和国のエネルギー会社ハイブ・ハイドロゲン・サウス・アフリカとグリーンアンモニア事業の協力に関する覚書を締結したと発表した。南アフリカの豊富な再生可能...
ディープテックファンド設立、経営と事業両面支援 RTHDシンガポール(村山類クリスチャン社長)は、東南アジアと欧州のディープテックスタートアップに投資するファンドを9...
住友商事はタイ国営電力会社EGAT(エガット)グループと東南アジア諸国連合(ASEAN)地域で再生可能エネルギー開発などを推進する覚書を締結した。タ...
脱炭素課題、中長期では視界良好 2023年の商用車業界は半導体不足の改善が進んだものの、主戦場のタイ、インドネシアなどの市況悪化で苦戦を強いられた。上場2社では、価格対応や原価低減な...
テルモは南アフリカ共和国に現地法人のテルモ南アフリカを設立した(写真)。主力事業である血管内治療製品の販売を代理店を介した間接販売から新会社による直接販売に移行し、...
予備部品融通など、東南ア展開視野 日本製鉄が設けた社内起業制度の適用第1号として、入社14年目の小林俊氏(35)が中小製造業を支援するKAMAMESHI(カマ...
東南アでの中国抑止カギ 防衛省・防衛研究所は中国と米国、ロシアが織りなす最近の新たな戦略環境をテーマに「中国安全保障レポート2024」をまとめた。
スマートドライブの北川烈社長は20日、今後の事業戦略について「サービスと事業領域の拡大、海外事業強化などに注力する」との方針を示した。あいおいニッセイ同和損害保険などとの共同研究の...
千葉で半導体レジスト材増産 丸善石油化学(東京都中央区、馬場稔温社長)は、機能化学品の事業展開で攻勢をかける。化粧品原料などの需要増を見据え、2025―30年に向けて...
丸紅はシンガポール子会社を通じてインドネシアの医療用消費財メーカーのPTワンジェクト・インドネシアに出資した。再利用を防止する安全機構付き注射器などを手がける同社の事業多角化や、東...
丸紅は小型衛星関連機器を開発するイタリアのディーオービットと出資関連契約を締結した。同社が予定する総額1億ユーロ(約160億円)超の資金調達に対し投資家を主導する立...
岸田文雄首相は3―5日の日程で、東南アジアのフィリピンとマレーシアを歴訪する。それぞれの首脳と会談し、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」実現に向けた連携を確認。東・南シナ海で軍...
村田製作所とインターネットイニシアティブ(IIJ)は30日、東南アジアでIoT(モノのインターネット)ビジネスを計画する日系企業向けにデータサービス基盤の提供を始めたと...
IHI、シンガポールのセムコープ・インダストリーズ、米GEベルノバの3社は、シンガポール・ジュロン島サクラ地区にセムコープが保有するガスタービン・コンバインドサイクル(GTCC)式の発...
住友ゴム工業は南アフリカのタイヤ工場(クワズール・ナタール州)に17億ランド(約134億円)を投じて設備を刷新する。2013年にインド・アポロタイヤ...
前中期経営計画で掲げた2023年度に売上高2400億円との目標を1年前倒しで達成したアイカ工業。23年度開始の新中計で掲げたのは「3000&300」。26年度に売上高3000億円、経常利益30...
日立造船はタイに水門などの鉄鋼構造物を製造する現地企業との合弁会社「TANGENT HITZ」を設立した。日立造船が49%出資する形で持分法適用会社とした。合弁会社は現地企業と工場建屋...
