まち未来製作所(横浜市中区、青山英明社長)は再生可能エネルギーの卸販売にローカルグッド創成支援機構(東京都港区)が11月に発行を始めた国際標準の第三者証書「I―REC」...

電気事業連合会の池辺和弘会長(九州電力社長)は、中部、中国、九州の3電力が公正取引委員会から独占禁止法違反(不当な取引制限・カルテル)で排除措置命令と課徴金を通知された...

基本料金や電力量料金、燃料費調整などは現行価格から据え置く。... その後、新電力から関電への契約切り替えの要望に応え、高圧・特別高圧の法人向けの電気料金プラン「卸市場価格連動メニュー」を設定し9月か...

さらに燃料費高騰を受け、東北電力や中国電力、四国電力など電力5社が規制料金引き上げを国に申請している。... 大手電力には実質的な供給責任を負わせると同時に、日本卸電力取引所(JEPX)...

これまでのように電力会社が決まった価格で買い取ってくれないため、自社で事業を安定させなければいけない。... 電力をつくる人と買いたい人をつなぐ存在です。... 発電事業者から電力を買い取り、顧客や卸...

【エネルギー】ガス・石油絶好調も電力は最悪 都市ガスと石油は絶好調、電力は最悪。... 電力10社は液化天然ガス(LNG)や石炭価格の高...

「大変心苦しい限り」と唇を噛むのは、中部電力社長の林欣吾さん。... 石炭価格や日本卸電力取引所(JEPX)で調達する電力価格の高騰、円安が響く。

国際情勢による燃料費の高騰と卸電力市場価格の高止まりに記録的な円安も加わり、電力大手10社の2022年4―9月期連結決算は四国電力を除く9社の当期損益が赤字となった。23年3月期連結業績予想は四国電力...

東京電力ホールディングス(HD)が1日に発表した2022年4―9月期連結決算は、売上高は燃料価格の高騰を電気料金に転嫁する燃料費調整額が増加し大幅増収になるも、燃料費調整の期連れ影響の...

ロシアのウクライナ侵攻以降、燃料費や卸電力市場価格の高騰、円安が経営を圧迫している。... 大手電力10社は全社が10月分に燃調上限に達し、大半は自由料金のみ値上げする。

東電EPは燃料や卸電力市場価格の高騰で逆ざやになっていたため、新規の申し込みを停止し市場価格の影響が大きい特高と高圧の標準メニューの見直しを進めてきた。23年度に柏崎刈羽原発の75%稼働を前提...

発電事業者が再生エネ電力を市場(日本卸電力取引所)に売ると、売電価格は市場価格によって決まる。... 【エネ会社・企業は歓迎】調達費用最小化できるスキーム 東京ガスは...

しかし20年12月ごろから、日本全体における液化天然ガス燃料の不足や大寒波の到来に伴う電力逼迫(ひっぱく)により、卸電力取引市場からの電力調達価格が急激に高騰し、同取引市場からの電力確...

3月の福島県沖地震で停止した火力発電の復旧などにより、今冬の電力需給は緩和方向にあるが、化石燃料の高騰や供給懸念が電力の先高観を醸成している。... 電力先物では、卸電力市場での売買価格をあらかじめ固...

東京電力エナジーパートナー(EP)は20日、2023年4月から法人向けの高圧、特別高圧の料金を卸電力市場のスポット価格を反映する料金体系に変更すると発表した。

蓄電池をバーチャルパワープラント(VPP)に組み込み、電力供給に余裕がある時間帯に再生エネ電気を充電する。需給状況と市場価格を見てJEPX(日本卸電力取引所)か容量市場...

PREVENT JAPAN(東京都港区、臼井佑太代表取締役)が、高圧電力から低圧電力への切り替え工事業務を本格化している。... 需給逼迫で卸電力価格が上昇し、新電力会社などが...

関西電力は15日、契約電力50キロワット以上、電圧6000ボルト以上の高圧・特別高圧の顧客向けに電力の新料金プランの受け付けを始めたと発表した。... 日本卸電力取引所(JEPX)のス...

東京電力パワーグリッド(PG)や関西電力送配電など沖縄電力を除く一般送配電事業者9社は10日、小売電気事業者と契約できない高圧、特別高圧の顧客に対し最終的に電気を供給する電気最終保障供...

東北電力と東京ガスが折半出資する法人向け電力小売りのシナジアパワー(東京都台東区、会田喜之社長)は8日、11月30日で電力販売事業を終了すると発表した。「ウクライナ情勢が長引き燃料価格...