記事検索結果

名大、磁気利用でがん細胞を少数ずつ分離する技術確立（2009/6/24）

【名古屋】名古屋大学工学研究科の本多裕之教授らは、磁気を利用して多数のがん細胞を少数ずつ分離する技術を確立した。... この技術を使い同大医学部と共同で、培養したがん細胞を使った研究を開始した。今後、...

THE研究室/名古屋大学工学研究科・超精密工学研究グループ（2009/6/19）

名古屋大学工学研究科の社本英二教授の研究室には、切削加工に関する相談事がひっきりなしに持ち込まれる。モノづくりを支える重要技術の一つである切削加工だが、大学研究者の間では「地味な分野」(社本教...

そのペプチド研究で世界でも先端を行くのが名古屋大学工学研究科の本多裕之教授の研究室。... 製薬業界や健康食品業界から今、熱い視線が注がれている研究室だ。 ... (名古屋・伊藤研二&...

【名古屋】名古屋大学工学研究科の福田敏男教授、中島正博助教らは、物体が移動する方向を単体で検出できる圧力センサー(写真)を完成した。

【名古屋】名古屋大学工学研究科の福田敏男教授、関山浩介准教授らの研究グループは東海理化と共同で、スイッチの押し心地の良しあしには、スイッチを押している間、次の段階に入るために必要な力を予測して筋肉に入...

【名古屋】名古屋大学工学研究科の河口信夫准教授らの研究グループは、名古屋市営地下鉄の協力を得て、無線LANを利用して自分がいる位置を推定する技術の実証実験を26日から始める。... 名古屋市営地下鉄は...

精密工学会東海支部、来月14日に講演・見学会（2008/10/21）

問い合わせは名古屋大学工学研究科IV系教室(052・789・2500)へ。

経営ひと言/名大工学研究科・福田敏男教授「夢は膨らむ」（2008/9/23）

「ロボット研究は想像と創造の二つの“そうぞう”力を使い、世にないものを作り出すところがおもしろい」と目を輝かせて語るのは、名古屋大学工学研究科教授の福田敏男さん。 ... 研究開始から10年が...

【名古屋】名古屋大学工学研究科の福田敏男教授らの研究グループは、周囲の状況に応じて複数の移動形態を自動で切り替えるゴリラ型ロボット「マルチロコモーションロボット」に、垂直はしご登り機能を追加した。.....

名古屋大学、25日に技術シーズ公開フェア（2008/9/2）

名古屋大学工学研究科は25日、東山キャンパス(名古屋市千種区)内IB電子情報館で技術シーズを公開する「テクノ・フェア名大2008」を開く。... 問い合わせは同大工学研究科総務課...

名大、カーボンナノウォールに半導体特性を付加（2008/5/27）

【名古屋】名古屋大学工学研究科の堀勝教授らの研究グループは、名城大学、愛知工業大学、名大発ベンチャーのNUエコ・エンジニアリング(愛知県三好町)と共同で、ナノメートル(ナノは1...

名大など、ステロイド系医薬品の構造を微量の粉末試料で解析（2008/3/11）

【名古屋】名古屋大学工学研究科の坂田誠教授、西堀英治准教授、青柳忍博士らの研究グループは10日、高輝度光化学研究センターと共同で、ステロイド系の医薬品「コハク酸プレドニゾロン」の構造を数ミリグラムの粉...

大学発ベンチャーの挑戦(142)ファイン・バイオメディカル（2008/3/4）

ファイン・バイオメディカルは、カテーテルを用いた脳血管内手術の訓練用モデルを製造販売する名古屋大学発のベンチャー企業だ。 ... 名古屋大学工学研究科の福田敏男教授の研究室で、血管内で働くマイ...