【激化する国際競争】 JALは10年4月をめどに貨物事業を日本郵船子会社の日本貨物航空(NCA)と統合する。... だが昨秋から国際航空貨物の荷動きが一気に落ち込み、統合を後押...

財務省は30日、「国際航空物流と税関行政に関する懇談会」(円川隆夫座長=東工大教授)の報告書をとりまとめた。... 足元の国際航空貨物の取扱量は金融危機の影響で減少しているもの...

【推進事業】▽吉祥寺駅前地区=荷さばき車両が駐車できる空間の創出や共同集配などを実施▽金沢市堅町商店街地区=輸配送の共同化の実証運行▽中部国際空港(長野諏訪地区共同輸送)...

日本通運は二酸化炭素(CO2)排出権付きの国際航空貨物輸送サービスを開始した。輸出貨物出荷の際、顧客に1口10円で、3・125キログラムの排出権を購入してもらうもので、何口でも購入可能...

日本航空(JAL)が日本政策投資銀行の金融危機対応の長期低利融資支援策を使い、2000億円規模の資金調達をすることで最終調整に入ったことが21日、明らかになった。... JALは昨秋以...

昨秋以降、国際航空貨物は取扱量が世界規模で激減。... 国内唯一の貨物専門航空会社である日本貨物航空(NCA、千葉県成田市)も例外ではない。... 世界同時不況で冷え込む国際航空貨物だ...

日本航空(JAL)が日本政策投資銀行の金融危機対応の長期低利融資を受ける検討を始めたのは、当面の運転資金を確保し、資金面での不安をなくすためだ。... 昨秋からの米国発世界同時不況で、...

日本貨物航空(NCA、千葉、0476・33・5450)は7日、09年夏をめどに日本航空(JAL)と北米路線を共同運航することで協議を始めたと発表した。世界規模の経済不況...

日本航空(JAL)は国際航空貨物の取り扱い技術の品質向上に乗り出す。08年内にも新東京国際空港(成田空港)で運用する貨物取り扱い技術向上のための社内制度を関西国際、中部...

同大が4月に開設したビジネスコミュニケーション学科ロジスティクスビジネスコースに派遣するもので、国際航空貨物の講義を行う。

日本通運は16日、国際航空貨物輸送で無線識別(RFID)による貨物追跡システムを本格導入、30日から運用を開始すると発表した。これまで同社の独自規格でRFIDの実証試験を行っていたが、...

現在この仕組みを国際航空貨物にも広げる動きが世界各地で活発化している。... 国際航空貨物は国内貨物に比べて動きが複雑だ。... 今後も成長市場となる国際航空貨物の世界で、環境負荷の低減と煩雑な手続き...

日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は国際線旅客に続き、国際航空貨物の10―12月の燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)額の引き上げを国土交通省に申...

さらに、24時間利用できることから“モノづくり中部”を支える国際貨物空港としての期待を背負い、その期待通りに、国際航空貨物取扱量を順調に伸ばしてきた。... 中部国際空港だけでなく、日本国内の他の空港...

郵便事業会社の北村憲雄会長兼最高経営責任者(CEO)と仏ラ・ポストのジャン・ポール・バイー総裁は29日、パリで会談し、日欧間の国際物流、国際スピード郵便(EMS)での協...

一方、国際貨物輸送で見ると、外貿コンテナ貨物輸送量は同2・4%増の2億4000万トンを見込む。... 一方で国際貨物輸送は、主要9港の外貿コンテナ貨物輸送量が08年度の輸出が1億1000万トン...

郵便事業会社は30日、総務省から国際航空貨物運送事業の認可を受けた。郵便事業会社は、山九との国際航空貨物運送事業の合弁会社を設立、7月から荷主からの委託を受け、国際フォワーダー事業を開始する。 ...

日本通運は3日、愛知県企業庁と中部国際空港にある貨物上屋拡張予定地の土地売買契約を結んだと発表した。... 名古屋地区で増加が見込まれる自動車やエレクトロニクス関連などの航空貨物の取り扱い拡大を目指す...

郵便事業会社と山九は27日、国際航空貨物運送事業を手がける新会社を設立、7月から営業を始めると発表した。具体的には山九の国際航空貨物運送部門を分離し、郵便事業会社が60%を出資する。... 郵...

日本通運は6日、北九州空港を利用した国際航空貨物サービスを強化すると発表した。... 自動車部品など航空貨物の取り扱い拡大を目指す。今回の仕向け地追加により、日通は日本国内15地点から海外1438地点...