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記事検索結果
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海洋研究開発機構は2月8日13時から東京都港区の建築会館ホールで、「地球大変動II―地殻大変動を引き起こす地球深部の巨大運動が見えてきた!」... 2部構成で、テーマは1部が「東日本大震災から...
同機構は地球深部探査船「ちきゅう」を使い、日本海溝付近の水深約6900メートルの地点で、海底下約850メートルを掘削し、断層帯を含む地質試料を採取することに2012年5月に成功。
岡山大学地球物質科学研究センターの米田明准教授らは、川井型と呼ばれる複数のアンビル(治具)を用いる高圧装置で100ギガパスカル(ギガは10億)の超高圧を達成した。......
北海油田が石油天然ガスの新しい世界を作ったように、日本が新たな深海技術に本腰を入れるきっかけになる」 ―保有する地球深部探査船「ちきゅう」の活用強化が課題です。
経済産業省の委託を受けた石油天然ガス・金属鉱物資源機構(資源機構)は3月、地球深部探査船「ちきゅう」を用い、愛知県と三重県沖合の海底で世界初となるメタンハイドレートの天然ガス海洋産出試...
長期孔内観測装置は地球深部探査船「ちきゅう」で掘った熊野灘の海底下の孔内約780―980メートルの深さに、歪(ひずみ)計や温度計、地震計、地下水圧を測る複数の観測センサーが設置されてい...
水深1000メートルの海底下200―300メートルに埋蔵しているメタンハイドレートをガスと水に分解し、地球深部探査船「ちきゅう」を用いて回収する。
平 朝彦氏(たいら・あさひこ)76年(昭51)米テキサス大ダラス校地球科学科博士課程修了、78年高知大助教授、85年東大海洋研究所教授、02年海洋科学技術センタ...
石油資源開発が操業主体(オペレーター)となり、海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」を利用し計4坑を掘削する。
さらに、地球深部探査船「ちきゅう」による掘削孔に設置した長期観測ステーションを連結し、地震・津波の発生メカニズム研究、そしてリアルタイム警報の発信の準備を整えつつあった。
【松山】愛媛大学地球深部ダイナミック研究センターの土屋卓久教授ら研究グループは、第一原理電子状態計算法を用いることにより太陽系外の地球型岩石惑星「スーパーアース」のマントルを構成する新物質の発見に成功...
基調講演ではC・マクリーン米海洋大気局長官補が「地球温暖化や津波の被害対策として、国際的な海洋観測網の整備をさらに進める必要がある」と述べた。会期中には、水中ロボット競技会、地球深部探査船「ちきゅう」...
南極で発見される隕石(いんせき)や地球深部のボーリングで得た試料などを分析するため、地学研究者の多くは試験片などを製作するのに時間が取られてしまう。
「深海底地球ドリリング計画(用語参照)」推進の一助とする。 ... 【用語】深海底地球ドリリング計画(マントル計画)=地球中心部のマントルへと掘り進み、...
続いて同市東灘区の神戸港六甲アイランド西側岸壁に停泊している地球深部探査船「ちきゅう」の船内を視察し、同船の海底掘削技術などについて説明を受ける。
地球の環境変動や地震発生メカニズムなどを解明するための日米主導による国際プロジェクト「統合国際深海掘削計画(IODP)」の国際事務局の次期代表に、海洋研究開発機構理事の末廣潔氏を選任し...