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常温・短時間で強度確保 大林組など、高性能セメント材料開発 (2021/9/22 建設・生活・環境・エネルギー)

すでに、西日本高速道路(NEXCO西日本)が発注した鉄筋コンクリート床版の補強工事で採用した。 ... 高水密性と高遮塩性を有するため、凍結融解や塩害による...

ダイヘンスタッド、橋梁向け高強度スタッドボルト発売 (2021/9/16 建設・生活・環境・エネルギー)

高速道路では、アスファルト舗装面の下に荷重を支えるUリブ鋼床版が採用されている。... 今回は下面から鋼床版に直接、高力ボルトをスタッド溶接する。

三井住友建、ロボで鉄筋組み立て PC床版製造に導入 (2021/9/8 建設・生活・環境・エネルギー2)

三井住友建設はロボットを活用した鉄筋組み立て自動化システム「ロボタラスII=写真」を、同社能登川工場(滋賀県東近江市)で製作するプレキャストPC(プレストレスト・コンク...

岡部、接合部材を発売 コンクリ床版と鉄骨梁ずれ防止 (2021/8/18 建設・生活・環境・エネルギー2)

岡部は鉄骨梁(はり)とコンクリートスラブ(床版)を接合する部材「BRシアコネ=写真」を発売した。

大林組など、地下空間に新工法 仮設鋼矢板を本設利用 (2021/7/22 建設・生活・環境・エネルギー)

そのため工場で事前に製作したプレキャスト床版を現地に運搬、設置するだけで、コストの縮減や工期が短縮できる。

繊維補強モルタル、引抜力・靱性が向上 戸田建が道路橋に導入 (2021/6/23 建設・生活・環境・エネルギー2)

道路橋の大規模更新工事では、老朽化に伴い傷んだ道路床版をプレキャストコンクリート(PC)床版に取り換える工事が増えている。道路橋の鋼ケタと道路床版の接合は、鋼ケタに設けられた「スタッド...

同社はプレストレスト・コンクリート(PC)床版などで使う鋼製型枠製造の最大手で、年間売上高は30億―40億円規模。

新社長登場/三井住友建設・近藤重敏氏 働きやすい仕組み導入 (2021/6/2 建設・生活・環境・エネルギー2)

まず既存事業では高品質の確保と生産性向上の強みを生かし、IT活用で製造管理するプレキャスト部材の有効活用や、高速道路床版リニューアル工事の受注拡大を目指す。

阪神高速道路と鹿島、高速道にUFC床版 架設工程半減 (2021/5/20 建設・生活・環境・エネルギー1)

阪神高速道路と鹿島は19日、超高強度繊維補強コンクリート(UFC)を使った「UFC道路橋床版」を、阪神高速12号守口線本線の床版取替工事に適用したと発表した。同床板は鋼床版と比べて同等...

まず国内外で損傷が発生したコンクリート橋の床版や橋脚、滑走路や高速道路のアスファルト舗装などの試料を採取。

コンクリ必要量自動計算、大林組などアプリ開発 計測作業を省人化 (2021/4/22 建設・生活・環境・エネルギー1)

特に未打設範囲が不定形で計測に手間のかかるコンクリート床版の打設では時間短縮の効果が大きい。

大成建、床版取替え工事の工期短縮 道路橋向け接合新技術 (2021/4/20 建設・生活・環境・エネルギー2)

大成建設は道路橋での床版取替え工事の工期を短縮する接合技術「ヘッドバー ジョイント」を開発した。現地でプレキャスト(PCa)床版を接合する際、異型鉄筋の先端にプレートを摩擦圧接...

三重重工、鋼製グレーチングの製品価格 6%値上げ (2021/3/8 建設・生活・環境・エネルギー)

同社は水門扉、橋梁用床版、プラント鉄構物なども手がけており、グレーチング事業は総売上高の約6割を占める。

準大手・中堅ゼネコン トップに聞く(6)熊谷組社長・桜野泰則氏 (2021/3/2 建設・生活・環境・エネルギー2)

「洋上風力発電事業では、茨城県で着床式の施工実績がある。... 「道路を大規模修繕するための床版取替工事では、工期を短縮する床版の掛け替えで強みがある。

新オフィスは2階建てで、延べ床面積は3450平方メートル。... 従来より4倍厚くしたコンクリートスラブ(床版)に鋼管(ボイド管)と鋼線を通し、スラブで床や天井を支える...

可動型保管棚、低コストで免震対策 大成建、支承で揺れ低減 (2021/2/10 建設・生活・環境・エネルギー)

大成建設によれば、一般的な床免震対策は設置規模面積によるが、1平方メートル当たり10万―15万円を要する。 ... 鉄筋コンクリート(RC)床版の滑り材の上を、保管棚...

清水建、連装ビス打ちロボ開発 手作業の4倍効率向上 (2021/1/28 建設・生活・環境・エネルギー1)

清水建設は27日、木造床版工事を省力化する連装ビス打ち機「Robo Slab―Fastener=写真」を開発したと発表した。電動ビス打ち工具4台を自走式台車に搭載した作業ロボットが、指...

床版取り替え効率化 三井住友建が架設機、遠隔操作で省力化 (2021/1/6 建設・生活・環境・エネルギー2)

三井住友建設は、大規模な橋梁更新事業の床版取替作業を効率化する床版架設機(写真)を開発した。脚が伸縮し床版を設置する門型油圧リフター(昇降機)の上に固定した搬送装置が、...

鹿島、道路橋床版改修に新工法 薄層・高耐久 (2020/12/24 建設・生活・環境・エネルギー)

鹿島は23日、中日本高速道路(NEXCO中日本)と共同で、超高性能繊維補強セメント系複合材料(UHPFRC)によるコンクリート床版と鋼床版の2種類に適用する道路橋床版の...

三井住友建、プレキャスト床版の新接合工法開発 配筋作業を省力化 (2020/12/2 建設・生活・環境・エネルギー2)

三井住友建設は省力化と耐久性を高めたプレキャスト(事前に工場製造する)床版の新接合工法「サスティンジョイント」を開発した。... 同社は今後、老朽化した高速道路橋などの床版取替工事の適...

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