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記事検索結果
109件中、4ページ目 61〜80件を表示しています。 (検索にかかった時間:0.007秒)
現在、電子材料として使われている無機系の強誘電体とは異なり、有害元素やレアメタル(希少金属)を含まない安全で安価な材料として期待できるという。 現在、電子材料としてチ...
半導体商社の持つ販売チャンネルと技術営業力を活用し、マイコンや電源IC、FRAM(強誘電体メモリー)といった汎用製品の販売を強化する。
発表内容は▽強誘電体微小電気機械システム(MEMS)による高効率振動発電素子▽イオン液体を用いた常温作動ナトリウム硫黄電池▽新規代謝デザインにもとづく次世代バイオ燃料(イソブタ...
科学技術振興機構(JST)の「大学発ベンチャー創出推進」に乗せて有機強誘電性薄膜の製造技術を開発。... 石田謙司講師(現神戸大学准教授)の指導の下、同氏の研究室で有機...
通電焼結法を用いた強誘電体・イオン導電体などの作製に関する研究開発に従事。04年4月よりユビキタスエネルギー研究部門に所属し、通電焼結法を用いたリチウムイオン二次電池用正極複合体の作製、07年より硫黄...
理化学研究所と東京大学は、絶縁体酸化物磁石のN極、S極の極性を、磁場を使わず電場だけで反転させることに世界で初めて成功した。同酸化物磁石がマイナス270・5度C以下で磁石と強誘電体の両方の性質を持つ物...
富士通セミコンダクターは28日、無線識別(RFID)タグ用ICのラインアップに、9キロバイトの強誘電体メモリー(FRAM)を搭載した新製品(写真、一目盛りは1ミ...
パナソニックは量産実績が豊富な強誘電体メモリー(FeRAM)混載プロセス技術をベースにすることで、早期の量産化にこぎ着けた。
東京大学大学院工学系研究科の相田卓三教授、宮島大吾博士課程学生らは東京工業大学、理化学研究所と共同で、強誘電性を持つ円筒形状のカラムナー液晶を開発した。... 有機分子のデザインを工夫し、直径4・5ナ...
産業技術総合研究所は導電性を持つ酸化物の強誘電体を使った、新型の抵抗変化メモリー(ReRAM)を開発した。既存のReRAMは酸化物の酸化還元反応や酸化物中の酸素欠陥の移動を利用している...
圧電体薄膜は電気信号によって構造が変化する性質を持ち、インクジェットプリンターなどに使われるMEMSの動力源などとして使われている。研究グループは、大型放射光施設「スプリング8」の高輝度放射光を使って...
有機強誘体を用いた小型の環境対応型センサーで、人が放射する1マイクロ―10マイクロメートル帯の赤外線を検知して人の動きや存在などを知ることができる。... 開発したセンサーは18ミリメートル角、厚さ2...
東京大学の十倉好紀教授、理化学研究所、日本原子力研究開発機構などの研究グループは13日、室温でも磁石の性質(強磁性)と誘電性の性質を併せ持つ「マルチフェロイック材料」と呼ばれる物質に近...
温度が変わると強誘電体が電流を発生する性質を利用して人の存在を検知するセンサーで、ダイキンが開発したフッ化ビニリデン(VDF)オリゴマーを強誘電体に用いた。... VDFの強誘電特性を...
強誘電体のナノ材料設計に向けた指針になるとともに、低電圧で動作する強誘電体ナノ薄膜を使った低消費電力のメモリーやICカードの開発などにつながる。 ... ナノ物質の組み合わせで強誘電...
今回、X線発生器の強誘電体に試料片を張り付ければ、発生するX線から試料片の構成元素が判別できることを応用し、これに乾電池と簡単な真空ポンプを組み合わせて、EPMAを開発した。