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第一三共、米で一部変更承認 抗がん剤「エンハーツ」 (2024/4/10 生活インフラ・医療・くらし1)

第一三共は抗体薬物複合体(ADC)の抗がん剤「エンハーツ」について、がん組織のたんぱく質「HER2」陽性の複数の固形がんの治療薬として、米国食品医薬品局(FDA)から一...

中外薬、抗体医薬品の適用拡大 小児アトピーかゆみ治療薬に (2024/4/8 生活インフラ・医療・くらし)

中外製薬は同社が創製しマルホ(大阪市北区、杉田淳社長)が承認申請を実施した抗体医薬品「ミチーガ」に関し、小児アトピー性皮膚炎のかゆみと結節性痒疹(ようしん)に対する承認...

この結合を阻害する抗PD―1抗体はがん治療薬として実用化され、オプジーボが知られている。 ... オプジーボに代表される抗PD―1抗体は効果が高いが、有効性が得られる患者は約10―2...

第一三共、乳がん向け抗体治療薬を承認申請 (2024/3/20 生活インフラ・医療・くらし)

第一三共は開発中の抗体薬物複合体(ADC)「ダトポタマブ デルクステカン」について、乳がんの治療薬として厚生労働省に製造販売承認申請した。... ADCとは抗体と低分子化合物を...

そこで、グルカゴンと高い特異性で反応するプローブ設計のために、生体内のグルカゴン受容体の機能を模倣し、従来の抗体検査よりも高い特異性を有するペプチドプローブを開発している。

小野薬品、がん免疫療法の抗体医薬で韓国社とライセンス (2024/3/13 生活インフラ・医療・くらし2)

小野薬品工業は韓国のNEX―I(ソウル)とがん免疫療法抵抗性因子「ONCOKINE―1」に対する抗体医薬「NXI―101」でライセンス契約を結んだ。小野薬品はNXI―101とバックアッ...

塩野義、ファンヘップと提携 花粉症治療薬で (2024/3/12 生活インフラ・医療・くらし)

FPP004Xは花粉などと結合するとアレルギー反応を引き起こすIgEに対する抗体産生を誘導し、治療効果が見込める。免疫細胞に抗IgE抗体を一定期間産生させ持続効果が望める。

抗体医薬品開発に道 大阪大学の有森貴夫准教授らは、がん細胞だけに結合して正常細胞には反応しない抗体の取得に成功した。... 数百種類のHER2に対する抗体を作って細胞への反応性を調べ...

抗体技術を中心に多様な創薬技術でアンメット・メディカル・ニーズ(未充足の医療ニーズ)に応えていく。

E2814はADの原因と考えられるたんぱく質「タウ」をターゲットとした抗体。

製薬企業 変革への道筋(2)中外製薬社長・奥田修氏 (2024/3/8 生活インフラ・医療・くらし1)

独自の抗体技術でこれまで標的にできなかった分子をターゲットにした創薬ができてきており、今後もやり方は変わらない。

製薬企業 変革への道筋(1)第一三共社長・奥沢宏幸氏 (2024/3/7 生活インフラ・医療・くらし)

がん領域で良い製品を持つ企業が高い成長が期待できると見ており、今後もしっかり強化していく」 ―抗体薬物複合体(ADC)の抗がん剤が好調です。

独自に開発した抗体薬物複合体(ADC)を使い、従来よりも効率的かつ副作用の少ない治療薬を開発することを目指す。... ジックサックが開発したADCは、下位運動神経を標的に選択的に結び付...

第一三共、欧米強化 がん新薬の年内承認見据え (2024/3/5 生活インフラ・医療・くらし)

肺がんを対象に開発中の抗体薬物複合体(ADC)2製品について米食品医薬品局(FDA)から2024年中の承認取得を目指しており、その販売を見据えて医薬情報担当者(...

激動の経営/DAIZ(2)バイオベンチャー設立 (2024/2/23 中小・ベンチャー・中小政策)

井出は当時、バイオ事業会社で抗体関連の仕事に情熱を傾けていた。... 98年「クマモト抗体研究所」を設立。... 研究論文に研究所名を記載することを条件に抗体試薬を無料で提供した。

現在の市場の内訳は、主に従来型製品である低分子医薬と抗体医薬で構成されている。

小野薬、EMEと提携 ラクダ科の特殊抗体で創薬 (2024/2/23 生活インフラ・医療・くらし)

EME独自のヒト化VHH抗体スクリーニングプラットフォームを活用して、小野薬品が指定する複数の創薬標的に対し新規のヒト化VHH抗体を取得する。小野薬品はその抗体の活性評価試験を行い、抗体医薬品候補の創...

膵がん早期検出 東レ、体外診断医薬品の国内販売開始 (2024/2/23 生活インフラ・医療・くらし)

東レは2種類のAPOA2アイソフォームの末端構造をそれぞれ特異的に認識する抗体を独自に取得。2023年6月には、同抗体を用いたAPOA2アイソフォームを測定する体外診断用医薬品として製造販売承認を取得...

第一三共のADC抗がん剤、肺がん向けで米申請受理 (2024/2/21 生活インフラ・医療・くらし1)

第一三共は抗体薬物複合体(ADC)の抗がん剤「ダトポタマブ デルクステカン」について、肺がんを対象に米食品医薬品局(FDA)に承認申請を行い、受理された。......

激動の経営/DAIZ(1)新社長に河野淳子氏 (2024/2/20 中小・ベンチャー・中小政策)

毒性、薬理、代謝、抗体など生化学研究所を持ち、前臨床実験を行っていた。... 同社は当時新しい技術だったバイオ抗体の研究試薬を製造販売した。

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