記事検索結果

米中貿易摩擦、対立激化で市場冷やす「令和」株価、900円超下げ（2019/5/13 総合３）

13日の東京株式市場は、米中貿易摩擦の影響を見極めようと様子見の展開となりそうだ。... 今のところ米中対立による東京株の2万円割れの可能性は低いが、米国の制裁関税の方針を注視する状況が続く。... ...

市場では「FOMCが利上げ打ち止めの姿勢を見せたことで、潮目が変わりそうだ」(東海東京調査センター経済調査部長の武藤弘明チーフエコノミスト)とみて、金融政策の次の一手に早くも関心を寄せ...

【電子版】トヨタ、JapanTaxi に75億円ウーバーとタクシー両方出資（2018/2/8 特集・広告）

東海東京調査センターの杉浦誠司アナリストは、トヨタはウーバーなど新興企業と既存のタクシー業界の「両にらみでやっている印象」と指摘した上で、「ウーバーなどとの日本の展開について、戦略をどうしていくのかと...

考察・東芝(2)インフラ・エネ低収益課題 IoT×蓄積ノウハウカギ（2017/12/13 総合３）

東海東京調査センターの石野雅彦企業調査部シニアアナリストは「IoTという変化の波に乗れれば、新サービスの投入などでインフラやエネルギーの成長を実現できる可能性がある」と指摘する。 &...

考察・東芝(1)「社会インフラの看板」再び輝くか（2017/12/12 総合１）

東海東京調査センターの石野雅彦企業調査部シニアアナリストは「成熟した国内市場は厳しいが、アジアの新興国まで視野を広げると需要は豊富」とみる。

深層断面/JDI、生き残りへ大改革−再編・合理化・外部資本導入（2017/8/10 深層断面）

調査会社のIHSマークイットの予測では、中小型フラットパネルディスプレー(FPD)出荷額で現状は液晶が67・2%を占めるが、19年に有機ELが44・2%となり逆転。.....

東芝漂流(4)経営再建は長期戦（2017/2/21 深層断面）

東海東京調査センターの石野雅彦企業調査部シニアアナリストは「苦し紛れの1部上場の維持は事態を悪化させる。... 【リスク高まる】一方、不適切会計問題で東京証券取引所から特設注意市場...

深層断面/東芝「スピード」勝負−残された時間2カ月、稼ぎ頭守る（2017/1/27 深層断面）

ここまでやって過小資本状態を避けられれば、「3月末までの筋書きとしてはベスト」(東海東京調査センターの石野雅彦企業調査部シニアアナリスト)と説明する。 &#...

深層断面/東芝「半導体」上場で再建へ-分社化や出資受け入れ検討（2017/1/19 深層断面）

NANDメモリーはスマホの大容量化に伴い需要が急増しているほか、中長期的にもデータセンター向けや、フィンテック(金融とITの融合)関連など新分野の市場も伸びる見通し。... ただSDS...

【別刷特集】IoT-工作機械業界のIoTへの取り組み（2016/11/25 特集・広告）

◇東海東京調査センター企業調査部大平光行システム・加工方式を革新-主導権争い始まる ...

検証2013/東京エレクと米社統合−開発費負担増に危機感（2013/12/11）

千葉県美浜区で東京エレクとアプライドが共同会見を開いた。... そのため「(これら3社から)受注が取れなかった場合、装置メーカーは研究開発費を回収できない懸念がある」(佐藤春雄...

会見するゲイリー・ディッカーソンアプライドマテリアルズCEO(右)と東哲郎東京エレクトロン会長兼社長半導体製造装置世界1位の米アプライドマテリアルズと同3位の東京エ...

東海東京FHD、企業調査強化へアナリストを名古屋に配置（2012/5/30）

東海東京フィナンシャル・ホールディングス(FHD)は、9月末までに子会社の東海東京調査センターから、20人程度のアナリストを名古屋に移す。アナリストを置くことで、証券会社などの調査対象...

東海東京FHD、シンガポール事業拡大（2012/2/14）

東海東京フィナンシャル・ホールディングス(FHD)は、2011年4月に設置したシンガポールの現地法人の事業拡大を図る。... また、調査業務の開始を視野に入れ、子会社の東海東京調査セン...

企業研究/オリックス−海外事業に成長託す（2011/6/27）

積極的な拡大戦略を担うのが、09年に東京本社グローバル事業本部に設置した「中国室」だ。... 国内ノウハウをどう広げられるかがポイントだ」(摩嶋竜生東海東京調査センターシニアアナリスト)...

こんな結果が、東海東京証券系調査機関の東海東京調査センター(名古屋市中区)が16日に発表した中部圏の上場企業130社(金融機関除く)の08年4―12月期発表時の通期予想...