記事検索結果

「消費増税は延期を」−金融経済分析会合でノーベル経済学賞教授（2016/3/17 総合２）

首相は同様の会合を5月まで開き、消費増税延期の是非を判断するとみられる。 ... 5月末に開く伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)の議長国として、世...

社説/きょう金融経済分析会合‐消費増税延期ならアベノミクス修正を（2016/3/16 総合４）

ただ最大の焦点は、安倍首相が会合後、2017年度の消費増税延期を決断するかどうかである。個人消費はじめ景気回復力が鈍い日本が消費増税を延期すれば、内需主導の成長が促されて世界経済に...

経済成長と財政健全化の「二兎」遠のく−1月の経済指標、不振相次ぐ（2016/3/10 総合２）

1月の経済指標は雇用情勢こそ改善傾向にあるものの、個人消費、生産、輸出などで懸念が残り、年度内の明確な回復を見通しにくい。... 総務省がまとめた同月の家計調査によると、2人以上世帯の実質消費支出は前...

GDP改定値、10―12月期は年1.1%減−内閣府（2016/3/9 総合２）

16年1―3月期も低成長が見込まれ、17年度の消費増税延期論の行方が参院選までの焦点になる。 ... 17年度の消費増税延期論については「予定通りに消費増税するのがメーンシナリオ」と...

消費増税延期・経済対策、切り札に懸念も−財政健全化さらに険しく（2016/3/4 総合２）

議長国を務める5月の伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)では主導的に内需拡大を訴える立場にあり、政権が緊急経済対策(2016年度補正予算)や17年度の消費増税延期の2枚の...

16予算/衆院可決、年度内成立へ−補正と合わせ景気浮揚狙う（2016/3/2 総合２）

ただ世界経済の減速懸念や国内消費の伸び悩みを背景に、主要シンクタンクは16年度の同成長率を1%前後と、政府見通しより厳しく予測。景気対策を盛り込んだ16年度補正予算の編成や、17年度の消費増税...

株価、G20好材料も反落−新たな景気対策焦点に（2016/3/1 総合２）

景気の”足踏み“の長期化が懸念される日本は、新たな景気対策や消費増税延期論の行方が引き続き焦点になりそうだ。... 17年度の消費増税を控えた駆け込み需要が期待されながら、16年春闘での賃上げは伸び悩...

2015/経済連合会トップに聞く(3)北陸経済連合会会長・永原功氏（2015/1/16）

今後も回復基調が続くだろうが、成長戦略の着実な実施や法人税率の引き下げなどが重要だ」 ―安倍晋三政権の経済政策「アベノミクス」や消費増税延期の評価は。 ... 増税...

これを自社の住宅に小型バッテリーとして組み込んで販売したいと考えている」 ―消費増税延期や円安進行といった経済環境の変化がもたらす影響は。「消費税10%へ...

消費増税延期、中長期でかじ取り難しく−稲野日証協会長（2014/11/20）

日本証券業協会の稲野和利会長は19日の定例会見で、前日に安倍晋三首相が消費再増税の延期を表明したことについて「短期的には景気を支える要因として働いて成長率を押し上げることになるが、中期的には財政の健全...