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記事検索結果
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好調な北米販売と為替の円安効果が乗用車メーカーの業績を押し上げている。2015年3月期の連結営業利益は、乗用車メーカー8社中5社が過去最高を更新する見通しだ。一方、国内販売は消費増税後の需要減からの回...
【将来に備え】 自動車部品メーカーの2015年3月期の設備投資は、北米や東南アジアでの生産能力増強が中心となる見通しだ。設備投資額については14年3月期より大幅に増やす企業がある一方...
【北米・中国で補う】 大手自動車メーカー(トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ)との取引が多い主要“系列”部品メーカーの2015年3月期業績見通しは、国内市場への依存度や...
円高是正による追い風と海外事業拡大で好決算となった2014年3月期に対し、自動車部品業界の15年3月期連結業績は売上高・営業利益ともに小幅な伸びにとどまりそうだ。日刊工業新聞社が株式上場している主要1...
【一転、営業減益】 上場トラック大手2社のいすゞ自動車と日野自動車は、2015年3月期連結業績予想で前期の過去最高益から一転し、営業減益を見込んでいる。国内トラック市場は消費増税に伴...
【過去最高】 2015年3月期の乗用車メーカー7社合計の世界販売計画は、前期比5・4%増の2585万台となる。全社が北米、欧州、アジアの各地域で販売増を計画。過去最高の販売台...
2015年3月期の乗用車7社合計の連結営業利益は前期比2・5%増の4兆4680億円となる見通しだ。前期に各社の利益を押し上げた計1兆8000億円にも上る円安効果がなくなっても、各社体質改善を地...
「消費増税がそのまま駆け込み需要につながるか分かりにくい」(益子修三菱自動車社長)、「駆け込み需要は予測できない」(小飼雅道マツダ社長)。 【リスクと...
自動車メーカー間で業績に勢いの差が表れ始めた。乗用車8社(トヨタ自動車はダイハツ工業と日野自動車を含む)のうち5社が2014年3月期連結業績の営業利益見通しを上方修正。ホンダと三菱自動...
【業績は回復】 自動車大手3社(トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ)の“系列”部品メーカーの2014年3月期業績は回復するが、日産系は北米での生産トラブルの影響を引きず...
超円高が是正されて円安が定着しているが、今後も完成車メーカーの海外シフト路線に変更はなさそうだ。「円安でも顧客の近くでモノをつくる方針は変わらない」(藤森文雄アイシン精機社長)というよ...
完成車の販売拡大計画と円高是正に引っ張られ、自動車部品・車体メーカー各社の収益改善が進んでいる。日刊工業新聞社が株式上場している主要100社の業績をまとめたところ、2014年3月期業績予想の営業利益の...
【国内販売も堅調】 上場大手トラック2社のいすゞ自動車と日野自動車が、2013年3月期決算で過去最高の売上高と利益を記録した。タイやインドネシアを中心とした海外でのトラック販売が好調...
「何と言っても5年ぶりに単独で黒字になれた」。豊田章男トヨタ自動車社長は感慨深げに語る。2013年3月期に日本車復活を印象づけるのが連結業績の急回復と並んで単独営業損益の黒字化だ。
過去最高の世界販売―。2014年3月期の乗用車7社(トヨタ自動車はダイハツ工業と日野自動車を含む)合計の世界販売予測は前期比6・3%増の2489万台とリーマン・ショック前より1...
自動車メーカーの収益が急回復し、2014年3月期の乗用車7社(トヨタ自動車はダイハツ工業と日野自動車を含む)合計の連結営業利益予測は前期比35%増の3兆7400億円とリーマン・...
潮目を見極めなければ、リスクをコントロールしてグローバルに事業を成功させることはできない」と気を引き締めるのは、東洋ゴム工業社長の信木明さん。
自動車メーカーが中国での販売低迷にあえいでいる。9月からの日本車不買運動の影響で、2013年3月期の中国での販売台数は今春公表の予想を全社が下方修正し、修正幅は10社合計で75万7000台に達する。問...
中国での日本車不買運動や欧州市場低迷などを背景に、自動車メーカーの収益に陰りが見え始めている。自動車メーカー10社の2013年3月期連結営業利益は、今春公表した予想より1620億円(6%...