日本伸銅協会が26日発表した2020年の伸銅品生産(速報値)は、前年比14・4%減の64万3958トンと3年連続で前年割れした。... 20年12月の伸銅品生産は、前年同月比2...

20年の生産は炉別では、転炉鋼が同17・3%減の6204万7000トンで4年連続減、電炉鋼は同13・0%減の2114万7000トンで2年連続減。... 一方、20年12月の生産は前年同...

出荷も同0・9%減の94・0と6カ月ぶりの低下だった。生産の基調判断は3カ月連続「持ち直している」とした。 ... 在庫率は同4・3%減の106・0と2カ月連続で低下...

トラック業界関係者がまとめた2020年の普通トラック(積載量4トン以上の大型と中型トラック)の販売台数は、前年比7・3%減の8万6412台となり、2年ぶりに前年実績を下回った。...

財務省が21日発表した2020年の貿易統計(速報、通関ベース)によると、新型コロナウイルス感染症の拡大でエネルギーの輸入が減り、輸出から輸入を差し引いた貿易収支は3年ぶりの黒字となった...

ただ国際エネルギー機関(IEA)は1月の月報で、足元の感染拡大を踏まえ21年の石油需要見通しを下方修正し、19年比3%減の日量9660万バレルとした。

20年12月のエチレン生産量は前年同月比8・3%減の51万7800トン。プラントの平均稼働率は同1・3ポイント減94・2%で、7カ月連続で90%を超えた。主要4樹脂の国内出荷は...

20年のメーカー別の販売台数は、トヨタ自動車が同11・3%減の211万台、ホンダが同16・3%減の135万台、日産自動車が同33・2%減の90万台だった。... 車型別では全体...

日本自動車販売協会連合会(自販連)がまとめた2020年の中古車登録台数は、前年比0・3%減の383万1028台と微減で2年ぶりに減少した。... 小型乗用車が同2・8%...

承諾金額は前年同期比約6・2倍の5兆3389億円、承諾件数は同3・9倍の24万9889件だった。... 一方、保証期間延長や返済方法変更などの保証条件変更は前年同期比8・9%減の3万2155件...

TSRは同7・3%減の7773件で、30年ぶりに8000件を割った。... 建設業は2社とも2ケタ減で、TDBでは過去最少。 ... TSRは同20・7%減の558件...

出荷額は同4%減の1309億円と小幅な減少となった。... 20年10月―21年3月期の出荷台数は同5・7%減の21万5200台と予測した。... 出荷額は同2・3%減の144...

日本自動車輸入組合(JAIA)がまとめた2020年の外国メーカー車の輸入車新規登録台数は、前年比14・5%減の25万6096台だった。... ブランド別ではメルセデス・ベンツが...

6社はコロナが深刻化した昨春、生産の一時停止に追い込まれ、4―6月期の販売は前年同期比3―5割減まで落ち込んだ。... 日系メーカーは、トヨタ自動車が11・3%減の211万2941台。... ...

前回の宣言発出時は対象地域が全国に広がり、20年4―6月期には国内総生産(GDP)統計上の個人消費が、実質の季節調整値で前期比8・3%減と落ち込んだ。今回対象になる1都3県の家...

新型コロナウイルス感染症の影響で冬の賞与を中心とする「特別に支払われた給与」が同22・9%減となったことが響き、マイナス幅が広がった。現金給与総額(名目賃金)は同2・2%...

主力の情報通信機器は同5・3%減の1076億円。... 輸送用機器は同11・1%減の482億円。... リース協は今後の市場環境について、新型コロナ“第3波”の影響を主要材料に挙げる。

カメラ映像機器工業会(CIPA)がまとめた20年1―11月のデジカメ出荷額は前年同期比31・3%減の約3743億円。コロナ禍の影響が直撃した格好だが、20年11月の出荷額は前年...

登録車は同12・3%減の288万527台となり3年連続で前年実績を下回った。... 軽の車種別では乗用車が同10・0%減の133万1149台、貨物車が同10・3%減の38万69...

3年後にどうなるかが問題。... 前期比4.3%増だが、近年のピークである07年3月期比36.3%減。当期利益は前期比10.2%減の6901億円で、近年...