【名古屋】大同特殊鋼は9日、特殊鋼鋼材の価格を1月契約分(2月出荷)からトン当たり1万円値上げすると発表した。... 船やトラックによる物流コストも年々上昇しているほか、電極や耐火物な...

鉄鋼流通市場は原材料高を受けたメーカーの値上げに市況が追随し、上伸基調で新年を迎えた。... さらに機械部品や完成車の生産が好調な上、東京五輪・パラリンピック関連の建設需要が本格化し、ホテルや物流、再...

さらに、急増する訪日外国人向けホテル、商業施設の建設や、インターネット通販の普及により首都圏周辺では相次ぎ大型物流倉庫の建設が始まった。... 国内鉄鋼メーカーの値上げが続いた。... 店売り主力の建...

「秋に契約した物流倉庫、大型マンション、学校などの鉄筋は動き始めたが、直近の新規契約は少ない」(東北の会員業者)、「鋼管は日当たり出荷は減少気味だが市況は強含み」(東京の会員業...

鋼管メーカーは母材のホットコイルなどの急騰分を転嫁するため、段階的に値上げを実施。... ただメーカーは2018年1月出荷の、さらなる値上げ告知を始めた。... 配管需要は物流倉庫やホテル関連といった...

一方で食品メーカーの多くは円安による原料高があり、物流費や人件費のアップもこれにのしかかる。各社、春から値上げを打ち出しているものの、浸透が進むかは商品力とブランド力次第。

人手不足に伴う物流コストの増加も影響した。

大阪地区のH形鋼相場は、メーカー値上げに流通が唱えを上げ強含みに推移している。... 両社の値上げは2カ月連続。... 需要は中小規模のホテルや工場、物流倉庫などの引き合いが活況となっている。

グンゼは26日、食品一般に使われるナイロンフィルム「グンゼナイロンフィルム」各種タイプを2018年1月21日出荷分から値上げすると発表した。... 値上げ率は約5%。 原燃料...

原料のナフサ(粗製ガソリン)価格や用役・物流コストが上昇しているほか、国内外の需要も堅調なため値上げに踏み切る。

インターネット販売が急速に普及し、大型物流倉庫の建設も増えている。 ... 3カ月ぶりの値上げとなる。 ... 鉄スクラップ相場の上昇などを受けて2カ月連続の値上げ...

燃料価格や物流費、工場維持補修費などのコスト上昇が理由。同社の値上げ表明は13年以来4年ぶり。

エネルギーコストや物流費などの上昇に加えて、国内需給が逼迫(ひっぱく)しているため値上げに踏み切る。

原燃料費や物流経費などの上昇で値上げを決めた。

カネカは塩化ビニル樹脂を2018年1月16日出荷分から値上げすると14日発表した。... また原料価格や物流コストも上昇していることから値上げを決めた。

さらに建設需要は、ホテルや物流倉庫といった流通インフラなどの伸びを受け活況だった。... こうした事態が国内需給の逼迫(ひっぱく)感を強め、採算を重視するメーカーの値上げを促した。&#...

母材のコイルの価格が高騰し、コラムメーカーは製品の値上げを実施。... 12月には建築商品を中心に随時、追加値上げを進めている。... 市中の荷動きは中・小口ながら、ホテルや高齢者介護施設、工場や物流...

そこでゆうちょ銀の余剰資本の中から、1兆3000億円を自社株買いの手法で親会社の日本郵政に「上納」させ、旧郵政省時代からの年金債務約7000億円を一括処理し、余った6000億円を豪物流大手・トール社買...

2018年も厳しい状況が続くとみている」 ―18年4月から、業務向けの酒類を値上げします。 ... 外国人投資家向け説明会でよく聞かれるのが『縮小市場なのに何で値上...

【名古屋】ナスラック(名古屋市中区、左右田稔社長、052・232・8030)は、アパート内装品の物流を効率化し、建設現場への配送回数を約4割削減する。... 年間約3800万円の物流コ...