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サンプルは放電容量3アンぺア時の小容量型(写真左)。... LFPイオン電池の課題だった充放電特性を引き上げた。12分間で完全充放電を繰り返す試験では、従来のLFPイオン電池の10倍に...

さらに発生した電力をためておく蓄電装置についても、大きな電流を素早く充放電できる電気二重層キャパシターのメーカーがあり、その容量を高める材料のメーカーもある。

充放電をバッテリー溶液中に行い、電極への硫酸塩の付着(サルフェーション)を抑え、長寿命化を図る。... パルス充放電回路は充放電を行うコイルと同制御回路で構成。制御回路には独自開発した...

そこで、久保主任研究員らは、放電性を高めるために使われているリグニンに着目した。 充放電時に、負極上で起きる化学反応へのリグニンの影響を検討した結果、充電性能を向上させる物質の糸口を発見。

従来のキャパシターに比べ同密度が高く、5万回充放電しても蓄電容量は80%程度残るという。

電池の過充放電やショートを防ぐ保護モジュールに監視機能も搭載し、電池の異常事態や容量の劣化度合いを診断して表示する。

一般のリチウムイオン電池は充放電500回程度で寿命を迎えるのに対し、新型は繰り返し充放電した際の容量が3000回で約10%減、6000回で20%減程度で済む。

主力製品は通信機器だが、充放電試験装置がハイブリッド自動車や電気自動車などのリチウムイオン電池用に伸びた。

1日1回充放電を繰り返しても従来品比約6カ月長い約3年間使用できる。

充・放電時に容量が急激に低下するという従来の欠点を克服した。さらに、1100回の充放電を繰り返しても、初期容量と同じレベルを維持できたという。

さらに充放電過程でのリチウムイオンの出入りを調べた。

【長野】アルプス計器(長野県信州新町、黒岩孝喜社長、026・262・2111)は、電気を素早く充放電できるキャパシター(蓄電池)を搭載したエンジン始動装置「ESC―12...

同社の廃バッテリー再生技術は、自社製の充放電システムと、独自の添加剤「ナノカロイド」を組み合わせたもの。

三洋半導体(群馬県大泉町、田端輝夫社長、0276・61・8341)は、リチウムイオン電池向け充放電保護回路のスイッチとして使うMOSFET(金属酸化膜電界効果トランジスタ...

今後、急速充電や短時間での大容量放電などをテーマに研究を進める。 ... 充放電回数は20回まで確認しており、電極の劣化は見られなかった。... 今後充放電特性などについてさらに研究を進め、パ...

キャパシタは化学反応を利用して蓄電するバッテリーと異なり、電子イオンの移動で充放電できる点が特徴。

【名古屋】マックシステムズ(名古屋市中区、辻武彦社長、052・223・2811)は、大同工業大学と共同でハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)向けの...

重金属や燃えやすい原材料を使用しておらず、セルごとの電圧を整えるバランス回路、過充放電を防ぐ保護回路などを備え、安全性に配慮した。

同電池は正極活物質中のリチウムイオンの脱着によって電気を充放電し、その脱着の順序や経路など動き方が電池寿命や出力など性能に関係すると言われる。

同製品はエネルギーデバイスにエプスコアが開発したスーパーキャパシタ「MAXFARD」を採用し、10万回充放電を繰り返しても能力が落ちない。

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