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宇部興産が明らかにしたナイロン原料のカプロラクタム(CPL)の7月のアジア契約価格は前月比90ドル高いトン当たり1700ドルと2カ月連続のプラスだった。... ベンゼンの7月のアジア価...
さらに7月契約分で追加値上げを表明し、価格優先の販売姿勢を強調する。 ... 市中では例年の秋需を想定し「8月の旧盆明けごろには情勢が好転するだろう」(流通筋)との見...
9日に関東鉄源が行った8月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限9月30日)の平均落札価格が、前月比3571円高のトン当たり3万1606円となった。....
関東鉄源協同組合(東京都品川区、山下雄平理事長)が9日に行った8月契約分の鉄スクラップ輸出入札で、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限9月30日)の平均落札価格は前月...
新日鉄住金は9日、8月契約・9月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価をトン当たり2000円引き上げると発表した。... 在庫率は2・22カ月(6月が2・26カ月)...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は9日、ニッケル系ステンレス冷延薄板の国内店売り(一般流通)価格を、8月契約分でトン当たり1万円引き下げると発表した。... ニッケル系...
メーカーは7月契約(8月ロール)の店売り販価を据え置いた。... メーカーロールは、すでに8月が埋まり9月分もほぼ満杯状況。... 7月の荷動きは建築や土木関連で新規明細が出始め、6月...
JXTGエネルギーは合成樹脂や繊維などの基礎原料となるベンゼンの8月のアジア契約価格を前月比5ドル安いトン当たり745ドルに決めた。
市中では「例年通り、8月の旧盆明けごろには情勢が好転するだろう」(流通筋)との見方が大勢を占める。... コラムメーカーは2016年秋季からの販価引き上げ(1万5000―2万円...
高炉および電炉各メーカーは7月契約(8月ロール)の店売り販価を据え置いた。... 6月の荷動きは5月比で可動日数が増えたことに加え、小口ながら底堅い需要に支えられ日当たり販売量も微増。...
大阪製鉄は24日、7月契約8月売りだしの店売り(一般流通)向け一般形鋼の販価を6カ月連続で据え置くと発表した。... 大阪製鉄は7―8月に予定している生産設備の夏季定期修理を踏まえ、需...
関東鉄源協同組合(山下雄平理事長)が11日に行った7月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し)の平均落札価格が前月比2510円高のトン当たり2万8...
初月契約率の平均は同1・1ポイント低下の67・3%で、好調・不調の判断の目安となる70%を2年連続で下回った。 ... 7―12月の発売戸数は同7・9%増の2...
東京製鉄は18日、8月契約分の店売り向け鋼材販価を全品種で据え置くと発表した。... 同社の7月生産は17万トンを計画。... 7月から製鉄所の定期修理が開始しており、8月中旬頃まで減産が予定されてい...
4―6月は鋼材の不需要期。需要が回復する7月を前に、先高観から6月は“先食い”があり、7月は反動で需要が低迷しているもよう。 ... 11日に関東鉄源協同組合(東京都品川区、...
関東鉄源協同組合(山下雄平理事長)が11日に行った7月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限8月31日)の平均落札価格が前月比2510...
新日鉄住金は11日、7月契約・8月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価を据え置くと発表した。... 新日鉄住金建築建材室は現場作業員らの人手不足などで工期が遅れていた東京五輪・パ...
宇部興産が6日明らかにしたナイロン原料のカプロラクタム(CPL)の6月のアジア契約価格は前月比50ドル高いトン当たり1610ドルと4カ月ぶりのプラスとなった。... それが奏功して市況...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は5日、7月契約のニッケル系ステンレス冷延薄板の国内店売り(一般流通)価格をトン当たり5000円引き下げると発表した。... ニッケル価...
JXTGエネルギーは合成樹脂や繊維などの基礎原料となるベンゼンの7月のアジア契約価格を前月比25ドル安いトン当たり750ドルに決めた。
