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ゴム製品の原材料となる原油や天然ゴムが2008年12月と比べて50%以上値上がりし、このコスト増加分を企業努力だけでは吸収できないと判断した。

出光興産は水添石油樹脂を10日納入分から値上げする。クラレも水添スチレン系熱可塑性エラストマーを日本を除くアジア向けを15日出荷分から、日本と北米、南米、欧州向けは8月1日出荷分から値上げする。石油化...

積水フーラー(大阪市北区、06・6365・4107)は住宅建材などに使われる接着剤全製品を9月1日出荷分から15―30%値上げする。原料価格高騰によるコスト増加分を吸収するため...

三菱化学は自動車用タイヤなどの原料となるウェットマスターバッチを11日納入分から値上げする。... 主原料のスチレンブタジエンゴムの価格高騰に加え、オイル、副原料などコスト増加分を吸収するため。...

プライムポリマー(東京都港区、03・6253・4500)はレジ袋の原料のポリエチレン、自動車用部材などの原料のポリプロピレンを8月21日納入分から値上げする。... ナフサ価格高騰によ...

コスト増加分を最終メーカーだけが負担するのではなく、業界全体で吸収するためできるだけのことをやる」 ―財務基盤が脆弱(ぜいじゃく)な中小事業者は付いて来られないのでは。 ...

「2月の予算策定時には、08年度のエネルギーコスト増加分を25億円と見込んでいた。... 自助努力だけではコスト増加分を吸収できないため、「カンパニー全体で値上げを打ち出すしかない。

加えてエネルギーコストも、原油高の進行などによって増加傾向をたどっている。 ... こうしたことからCPLメーカーは、現状にこれらのコスト増加分を上乗せした価格での契約を目指す構えだ。 ...

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