【フランクフルト=ロイター時事】ドイツ自動車大手ダイムラーは、今後数年間で5億ユーロ(約623億円)を投じて、高レベルの自動運転技術を備えたトラックを開発する。 ...

2018年は商用車メーカーが自動運転トラックの実現へと大きく踏み出した。独ダイムラーはメルセデス・ベンツブランドで9月にハンドルの操作や加減速をシステムが担う「レベル2」の自動運転...

ダイムラーにとって成長著しい地域がアジアだ。ダイムラー・トラック・アジア(DTA)として2018年上半期の販売台数が、前年同期比16・4%増の8万8886台。... 三菱ふそう...

トラックの販売台数で世界首位の独ダイムラーは、先進技術の競争でも世界をリードしようと新型車種を投入している。... ダイムラー・トラック部門は18年上半期の販売台数が前年同期比13・3%増の2...

「ベースの技術は(親会社の独ダイムラーの)新型『アクトロス』を生かす」と説く。 トラックの自動運転で「我々は『レベル4』に向かって動いている」。ダイムラーグループの知...

いすゞ自動車は4日、米エンジンメーカー大手のカミンズとトラック向けエンジン事業で提携協議に入ったと発表した。... 年間120万基のエンジンを製造し、世界シェアは独ダイムラーやスウェーデン・ボルボを上...

自動運転、安全重視でレベル4 乗用車部門と開発連携 三菱ふそうトラック・バスの次世代トラックの動きが活発だ。ハンドル操作や加減速をシステムが担う「レベル2」の自動運転が可能な...

【独ハノーバー=山岸渉】独ダイムラーのマーティン・ダウム取締役商用車部門総責任者は19日、独ハノーバーで会見し独フォルクスワーゲンのトラック・バス部門が上場する動きを見せていることについて「競...

【独ハノーバー=山岸渉】日系商用車メーカー各社が自動運転トラックの実現へ動き出す。三菱ふそうトラック・バスは19日、2019年末までにハンドルの操作や加減速をシステムが担う「レベル2」の自動運...

【独ハノーバー=山岸渉】独ダイムラーの次世代トラックをめぐる動きが鮮明になってきた。... ダイムラーは大規模な設備投資などにも乗り出している。... 新型アクトロスは18日にドイツ・ハノーバ...

インドで三菱ふそうトラック・バスの輸出向け中・大型トラックを製造するダイムラー・インディア・コマーシャル・ビークルズ(DICV)は、最高経営責任者(CEO)にダイムラー...

ドイツの自動車メーカー、フォルクスワーゲン(VW)の取締役会は大型トラック部門「トラトン」の上場決定に向けて作業を進めている。... 実現すれば、競合のダイムラーやボルボに挑...

三菱ふそうも親会社の独ダイムラーと自動運転技術などを共有し、迅速な開発ができる体制を整えている。 ... いすゞは大型トラック「ギガ」に搭載するテレマティクス・サービスを中小型トラッ...

三菱ふそうトラック・バスは11日、タイの東部経済回廊(EEC)に、タイ市場向け商用車の組立工場を建設すると発表した。同社がタイに中型・大型トラックの組立工場を設けるのは初めて。... ...

物流の効率化要請や環境対応といった背景から、トラックは乗用車よりCASEになじみやすい。... 三菱ふそうは04年に独ダイムラー、UDトラックスは07年にスウェーデン・ボルボの傘下に入った。石井源一郎...

【フランクフルト=時事】ドイツ自動車大手ダイムラーは7日、トランプ米政権による対イラン制裁の一部再発動を受けて、イラン事業の凍結を表明した。 ダイムラーは2016年、欧米によ...

三菱ふそうトラック・バスはHVトラックの開発を中止し、電動車両の開発に必要な経営資源を電気トラックに集中する。... 親会社の独ダイムラーは大型電気トラックを21年から量産する方針だ。「中・大型はダイ...

【コルドバ(アルゼンチン)=時事】日産自動車は、アルゼンチンで小型トラックの現地生産を始めた。... 南米でのピックアップトラック生産拠点と位置付け、「フロンティア」などを年間...

ドイツの自動車メーカー、ダイムラーは自社をメルセデス・ベンツ乗用車部門とトラック部門、モビリティー部門に3分割する。... ダイムラーの4-6月(第2四半...

シック社長は「自動運転でユーザーが利点を得られるのはレベル4から」とし、親会社の独ダイムラーが開発する乗用車の自動運転技術をトラックに応用する考え。 ダイムラー・トラック部門は大型ト...