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大阪鉄鋼流通協会がまとめた3月度の異形棒鋼流通動態は入荷量が前月比8・9%増の1万8599トンで、販売量が同7・6%増の1万8167トンとなった。
全国入荷量は同1・2%増の109万2393トンと、4カ月ぶりの増加。... 前年同月比では、全国入荷量は0・7%減、全国出荷量は4・1%減、全国在庫量は2・2%減だった...
さらに今回の仕入れ高を吸収するには余力がなく「値上げ玉入荷を待たずに販価を引き上げる」(流通筋)体制で売り腰を引き締めた。
22年にはリアルタイムで原料入荷から製造、出荷まで全工程を一元管理し、社員全員が画面上で操作できる「KANBAN」システムまで進化。
流通は「増加する経費負担は製販および需要家も同様」と値上げ玉の入荷を機に、本格的な再販価格の引き上げに動き始めた。... ただ新年度入りしメーカー方針がほぼ出そろい値上げ玉の入荷も始まり流通間での売り...
現在、東京地区の流通業者に入荷する薄板は主に2023年12月契約分だ。 ... メーカーは値上げを唱え始めたが、それ以前に値下した製品の入荷が続いている。
流通は需要の加勢がない中も、値上げ玉入荷に備え唱え値を引き上げる構え。... 販価引き上げ時期は高値玉入荷を見据え4月帳破(20日)以降で歩調がそろう。
流通間では値上げ玉の入荷を目前にし、再販価格の唱え上げを本格化させる。... 今後は高値玉の市中入荷に合わせ、徐々に基調を強めそうな展開だ。
今回の値上げ実施を見据えれば、様子見する余地はなく「高値玉の入荷を待たず製品値上げの浸透を図っていく必要がある」(流通筋)と危機感を強める。