日立物流は2022年3月期に営業利益360億円(19年3月期比15・4%増)、売上高7200億円(同1・6%増)を目指す3カ年の中期経営計画を策定した。...

企業から物流業務を受託するサードパーティロジスティクス(3PL)事業では、作業コストの上昇や自然災害の影響があった。日立物流は、料金改定や提携する佐川急便との協創による新規案件の獲得、...

共同開発のAIモデルは日立物流が提供するスマート安全運行管理システムと連携して、4月から提供を開始する。日立物流のドライバーの安全維持に役立つ。

強みとする企業間物流で提供するソリューションの拡大や国際フォワーディング(利用運送)事業の強化、資本・業務提携する日立物流との相乗効果の創出に取り組む。 物流業界を取...

日立物流と佐川急便は12日、DMM.com(東京都港区、片桐孝憲社長、03・5797・8926)が展開する3Dプリントサービスの首都圏向けの物流効率化で、協業を始めたと発表した...

当期利益は欧州子会社で為替差損が発生した日立物流を除く、6社が増益または黒字転換した。 ... 日立物流は4―9月期で3億円の増益となった。... 19年3月期連結業績の当期利益見通...

ロジスティクス事業は、提携する日立物流との相乗効果もあり「高付加価値サービスの提供が好調に推移」(中島俊一取締役)し、営業利益の増加に貢献した。

日立物流は2019年度に参入する計画。... 日立物流は数十億円を投じて、埼玉県春日部市の物流施設にシェアリング型プラットフォームセンターを構築する。... 千葉県流山市の物流施設で、床面積約3万平方...

日立物流はウフル(東京都港区)と人工知能(AI)やIoT(モノのインターネット)の活用による物流領域の強化を狙いに業務提携した。

「第14回企業力ランキング」調査協力企業一覧(順不同) ADEKA/AGC/ALSOK/DIC/IHI/JBCCホー...

日立物流の2018月4―9月期連結決算(国際会計基準)は、好調な新規受注を背景に、売上高が前年同期比2・5%増の3523億円だった。

日立物流は10日、エーアイテイー(AIT)と資本業務提携すると発表した。株式交換によって日立物流完全子会社の日新運輸を、AITが完全子会社化し、日立物流がAITの株式の2割を取得して持...

物流6社の2018年4―6月期連結決算は全社が増収となった。... 国際物流は、日本郵便の豪トールによるロジスティクス事業、日本通運のアジア向け電子機器関連を中心とした航空貨物、日立物流の北米における...

【RFID技術】 IoT(モノのインターネット)を活用して物流の履歴などを分析する方法なども登場する中、パッケージの進化が求められている。... そのほか東芝テックや...

日立物流は2019年2月にも、物流生産性の向上を狙いに、全長21メートルダブル連結トラックの実証試験を始める。自動車部品物流子会社バンテック(川崎市川崎区)が2セット導入して運行時の課...

日立物流は26日、2019年4月をめどに英国・サンダーランド市で産学連携の開発拠点「イノベーションセンター」を開設すると明らかにした。... 国内でも導入を始めた物流ロボットのグローバル展開も進めたい...

日立物流は16日、無線識別(RFID)タグを使った次世代物流サービスの早期実用化で大日本印刷、東芝テックの両社と協業を始めると発表した。製造拠点で製品にタグを貼り、物流センターや店舗の...

ここ数年、日立は日立物流や日立工機を売却するなど事業の選択と集中に取り組んできた。... 日立ヴァンタラの役割の一つは日立独自のIoT基盤「ルマーダ」の開発を加速させることだ。... 日立ヴァンタラを...

日立物流は日立キャピタルと金融・物流強化を狙いとする業務提携に基本合意した。... また、日立物流の車両リース・整備事業会社である日立オートサービスの株式の一部を日立キャピタルが取得する。

【日立物流・中谷康夫社長/失敗を糧に】 皆さんが創造するビジネスモデルで会社は変わる。