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関西電力の4―6月期、増収・黒字転換 経常益2683億円 (2023/7/31 素材・建設・環境・エネルギー)

売上高は電気料金の燃料価格上昇分の転嫁が進んだことなどにより電力収入が増え、前年同期比25・9%増の9665億円。収益は燃料価格の低下と原子力利用率上昇などで大幅に改善し、経常利益が2683億...

6月の景況DI、5カ月ぶり減 価格転嫁遅れ影響 中央会まとめ (2023/7/28 中小・ベンチャー・中小政策)

原材料・エネルギー価格上昇分の価格転嫁遅れや、人件費の増加、人手不足が収益力を弱めており、大半の指標が小幅の改善にとどまっている。 ... 価格転嫁の遅れと人手不足については、「販売...

大王製紙、フラッフパルプ内製化 吸収体商品向け月産7500トン (2023/7/26 素材・建設・環境・エネルギー1)

需要の変化を受け、主力事業を洋紙から衛生用品に転換する中、為替や原燃料価格の変動リスクを回避しつつ、設備稼働率100%の維持にもつなげたい考えだ。

国内における自動車生産台数の伸び悩みや大幅な原燃料価格高騰に伴うコスト増などが響き、収益を圧迫していた。

石油などを輸入に依存するパキスタンは、世界的な燃料価格高騰のあおりを受けて外貨が枯渇。

「22年度は為替も原燃料価格も振り幅が大きかった。23年度は構造転換によるコスト低減や価格修正の効果が発現する。... 海外に依存した燃料は供給リスクがあるし、国産材を活用すれば自給自足できる。

点検 製紙大手の構造転換(上)収益力向上へ (2023/6/14 素材・建設・環境・エネルギー1)

急激な原燃料高騰や為替の円安で22年度に初の営業赤字となった企業は、23年度に生産効率化や石炭使用の削減で黒字転換を図る。... 22年度の原燃料価格の影響額が、前期の営業利益に匹敵した企業もある。

日本製紙、高級白板紙など値上げ (2023/6/13 素材・建設・環境・エネルギー1)

日本製紙は高級パッケージや出版物の表紙などに使う高級白板紙、光沢が特徴のキャストコート紙などの価格を7月1日出荷分から15%以上引き上げる。... 同社は2021年、22年にも同様の値上げをし...

燃料価格上昇に伴う電気料金が反映された電気業やインバウンド(訪日外国人)観光客などの客数が回復したサービス業が寄与した。

日通、引っ越し「単身パック」値上げ (2023/6/2 生活インフラ・医療・くらし2)

燃料価格や人件費の高騰、ドライバー不足などで厳しい経営環境にあるため。

太陽光発電投資、初の石油超え IEA見通し (2023/5/29 素材・建設・環境・エネルギー)

ロシアのウクライナ侵攻で化石燃料価格が大きく変動したことを受け、クリーンエネルギーへの投資が加速したと指摘した。 ... これは投資動向を見ても明らかで、クリーン技術が化石燃料を引き...

賃金上昇を伴った持続的で安定的な2%の物価上昇目標の達成が金融緩和修正の判断材料となるが、現在のインフレの起点となった海外の原燃料価格高騰が収まり始めていると指摘。

特殊鋼7社の通期予想、3社が経常増益 価格転嫁の浸透課題 (2023/5/17 素材・建設・環境・エネルギー1)

北米拠点におけるバネ生産の混乱が解消され、価格転嫁も進むとみている。 ... 「サプライチェーン(供給網)の在庫調整緩和などが期待されるが、原燃料価格が高位で推移し資...

電気値上げ幅決定 東電EPで14.8% (2023/5/17 総合2)

燃料価格の高騰を理由に電力大手7社が国に申請していた家庭向け規制料金の値上げ幅が決まった。... 電気料金をめぐっては東北、北陸、中国、四国、沖縄の電力5社は4月1日から、東電EPと北海道電は6月1日...

ロシアによるウクライナ侵攻に伴う燃料価格の高騰の影響が、家庭向け規制料金にも広がる。 ... 4月検針分からの再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT)賦課金引き下...

製紙6社の通期予想、3社が当期黒字転換 値上げ定着・燃料価格一服 (2023/5/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

23年3月期に表明・実施した製品値上げが浸透し、燃料価格は高止まりしても影響が和らぐと予想されるため。... 24年3月期はコストの改善や原燃料価格の影響の緩和で「本格的な業績の回復は下期になる」&#...

総合化学5社の通期予想、4社が当期増益 車・半導体需要が回復 (2023/5/16 素材・建設・環境・エネルギー1)

石化関連は原燃料高や需要減が課題だったが、24年3月期は市場環境が改善する。... 東ソーは石炭やナフサといった原燃料価格の下落による石化事業やクロル・アルカリ事業の収益改善を予想する。 &#...

炭素繊維複合材料は、航空宇宙用途の需要回復傾向や、原燃料価格上昇への価格転嫁により、同9・9倍の159億円となった。

経営ひと言/トクヤマ・横田浩社長「生産縮小を検討」 (2023/5/12 素材・建設・環境・エネルギー)

セメントは今後値上げ浸透や原燃料価格下落なども予想される。

東洋紡の通期予想、営業益49%増 フィルム回復 (2023/5/12 素材・建設・環境・エネルギー)

工業用フィルム市況の回復のほか、原燃料価格が落ち着いていることから収益性は改善する見通し。 ... 価格改定にも力を入れる。... 23年3月期は、マテリアル事業やエンジニアプラスチ...

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