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記事検索結果
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運搬船の配船が回復し、契約残の船積みが活発化したため浜値が戻り始めている。... ただ、10日の関東鉄源協同組合(山下雄平理事長)による5月契約分の鉄スクラップ(H2相当...
新日鉄住金は16日、5月契約・6月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価をトン当たり2000円引き上げると発表した。... 4―6月は建築向け鋼材の不需要期。... 在庫率は2・4...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は10日、5月契約分のステンレス冷延薄板の国内店売り(一般流通)価格で、クロム系をトン当たり5000円引き上げると発表した。... クロ...
関東鉄源協同組合(山下雄平理事長)が10日に行った5月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限6月30日)の平均落札価格が前月比2645...
湾岸地区で契約残の船積みが増加するため大幅な値下げはないと思われるが、鉄スクラップ市況は軟調が続いている。... 大型連休中の4月29日に1500円、5月2日にも1500円下げた。... 10日には関...
JXTGエネルギーは合成樹脂や繊維などの基礎原料となるベンゼンの5月のアジア契約価格を前月比5ドル安いトン当たり790ドルに決めた。... 4月中旬以降に原油価格が下落したほか、工場の定期修理を見越し...
今期(18年3月期)に確実に浸透させていく」。新日鉄住金の栄敏治副社長は、4月28日に行った17年3月期連結決算に関する会見で、値上げに強い意欲を示した。 ... 店...
11日の関東鉄源協同組合による鉄スクラップ輸出入札(4月契約分)で落札価格が大幅に下落したのをきっかけに、相場の停滞ムードに拍車がかかった。... 東鉄宇都宮工場は4月に入り鉄スクラッ...
荷動きは3月に入り仮需の反動減が解消され回復基調にあったが、後半からは若干、鈍化傾向に転じている。... 一方、メーカーは原材料価格が総じて高止まりする中、4月契約(5月ロール分)の店...
東京製鉄は17日、5月契約分の店売り向け鋼材販価を据え置くと発表した。... 国内は4―6月が建築・土木分野の不需要期。... 同社の4月生産は19万5000トンを計画。
関東鉄源協同組合(山下雄平理事長)が11日に行った4月契約分の鉄スクラップ輸出入札では、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限5月31日)の平均落札価格が前月比3788...
新日鉄住金は11日、4月契約・5月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価を据え置くと発表した。... 新日鉄住金建築建材室の担当者は、需要について「ピークは9―11月になるだろう。...
電炉メーカーも鉄スクラップ価格の高止まり状況から、4月契約で同5000円を値上げ、合計で1万5000円の販価引き上げを実施する構えだ。 ... 「4月からはこの値上げ幅が取引ベースに...
宇部興産が明らかにしたナイロン原料のカプロラクタム(CPL)の3月のアジア契約価格は、前月比90ドル安いトン当たり2180ドルと5カ月ぶりのマイナスとなった。... ベンゼンの3月のア...
【名古屋】愛知製鋼は6日、主に自動車向けの特殊鋼鋼材(構造用鋼、ばね鋼、軸受鋼)について、4月契約分からトン当たり5000円以上値上げすると発表した。... 同社は2016年12月契約...
4―6月は不需要期でもあり、ユーザーが値上げを受け入れるか疑問の声もある。 新日鉄住金は3月14日、3月契約・4月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価をトン当た...
ただ流通は価格転嫁が滞り、在庫が2月契約の値上げ製品に入れ替わる場面を迎え採算が悪化している。... そのため一部の大手メーカーは4月契約販価を据え置いている。... 2月には荷動きの悪さから市況後退...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は5日、4月契約分のステンレス冷延薄板の国内店売り(一般流通)価格をニッケル系、クロム系とも据え置いたと発表した。... ニッケル系は2...
メーカーは原料炭価格急騰に伴い、2016年10月契約分から継続的に店売り向け契約販価を3000円―5000円の幅で引き上げてきた。 ただ、市況上伸スピードの鈍化から2月契約販価を4カ...
