記事検索結果

続・震災耐国/学校施設の耐震性向上（2008/5/29）

■「減災」に軸足学校耐震化は東海地震や首都圏直下型地震などの巨大地震を想定し、政府が各地域ごとに策定作業を進めている「地震防災戦略」でも優先度が高い。同戦略では巨大地震による人的・経済的な被...

深層断面/四川大地震、日本は大丈夫か? （2008/5/16）

減災目標として今後10年間で、(1)住宅倒壊や家具類の転倒、火災が原因の死者数を半減(2)避難者数を従来の想定数より3割減の約210万人に(3)外出者の...

社説/帰宅困難者対策−企業の地域協力促す施策を（2008/4/15）

こうした企業の協働ができれば減災や復旧の大きなパワーになろう。

東大など、首都直下地震に備え総合防災情報研究センター設立（2008/3/13）

総合防災情報研究センターは地震研の理学的な手法、生産研の耐震など工学的な研究、情報学環の人と情報にかかわるデータベースなどを合わせ、情報を核に防災・減災を目指す研究活動を行う。

さらに防災対策に関する具体的な数値目標を掲げて同区独自の「減災目標」を計画に盛り込んで、区内大学との連携や企業の防災知識の普及活動を積極的に進めていく。

情報セキュリティー/最先端ICTと防災減災(4)ユビキタスは命綱（2008/1/31）

最終回の今回は、ユビキタス技術の一つであるICタグを防災減災に応用する取り組みを紹介する。 ... 防災減災活動においてもICTはあくまでも「黒衣(くろこ)」たるべきと我々は考...

(独)情報通信研究機構(NICT)情報通信セキュリティ研究センター防災・減災基盤技術グループ主任研究員行田弘一【略歴】91年&#...

経営ひと言/神戸市長の矢田立郎さん「風化させない」（2008/1/21）

「地震を防ぐほか“減災”にもつながる」ときっぱり。

神戸市、阪神淡路大震災から丸13年−震災のつどい開く（2008/1/18）

献花式であいさつした矢田立郎神戸市長は「震災から得た教訓と経験を次の世代に伝えるとともに、安全で安心なまちの実現に向け、日ごろから減災に取り組む」と誓いを新たにした。

情報セキュリティー/最先端ICTと防災減災(2)災害時の携帯電話（2008/1/17）

例えば、04年10月23日の新潟県中越地震では、ある携帯電話事業者のネットワークで、発災直後から約6時間、全国から新潟県内あて及び東北管内あての通話が殺到し、輻輳状態になった。... 例えば、新潟県中...

緊急地震速報、スタートから3カ月−配信システム構築着々（2008/1/17）

同速報が有効な減災対策の一つとして普及、拡大していくためには、国や自治体の支援が必要不可欠といえる。

だから、やりたい研究の意義付けのために防災減災という応用を掲げるだけの姿勢でいると、防災減災の現場からは、例えば「その研究予算を全国約800の消防本部に配分し、ポンプ車の増備や隊員の人件費に使うほうが...