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神鋼は、品質不正問題の対応に絡む費用増もマイナスに響いた。 ... 19年3月期連結業績見通しは、神鋼が経常損益を期初予想と比べ40億円悪化の20億円の赤字に修正した。品質不正関連の...

ダイセルの4―9月期、売上高2.7%増 有機化学品が寄与 (2018/11/2 素材・ヘルスケア・環境)

ダイセルが1日発表した2018年4―9月期連結決算は、合成樹脂や有機化学品の販売増により売上高が前年同期比2・7%増の2352億円だった。... 特別利益で広島県のプラント火災事故の保険金約1...

住重、通期見通し上方修正 (2018/11/1 機械・ロボット・航空機1)

売上高が前回公表比400億円増の8900億円、営業利益は同60億円増の700億円、当期利益は30億円増の410億円を見込む。 ... 18年4―9月期は当期利益が前年同期比8・1&#...

アステラスの通期見通し、営業益を下方修正 (2018/11/1 素材・ヘルスケア・環境)

アステラス製薬は31日、2019年3月期連結決算(国際会計基準)の営業利益を、期初予想比310億円減の2340億円に下方修正した。... 一方で売上高は同220億円増の1兆3000億円...

武田薬品工業は31日、2019年3月期連結決算(国際会計基準)の営業利益を、期初予想比679億円増の2689億円に上方修正した。... 売上高は、国内で特許の切れた新薬である長期収載品...

都市ガス4社の4―9月期、増収減益 原油相場上昇が響く (2018/11/1 建設・エネルギー・生活1)

売上高は同制度の値上げ効果で増収(西部ガスは前年同期比1200万円増)となった。 ... 大阪ガスは6月の大阪府北部地震被害で、特別損失19億円を計上した。 ...

日通の4―9月期、当期益8.7%増234億円 (2018/11/1 建設・エネルギー・生活1)

日本通運の2018年4―9月期連結決算は国際航空貨物の取扱量拡大や堅調な国内物流需要を受けて、売上高が前年同期比8・8%増の1兆403億円だった。営業利益は同5・6%増の340億円、経...

ヤマト、通期見通し上方修正 営業益660億円 (2018/11/1 建設・エネルギー・生活1)

ヤマトホールディングスは31日、2019年3月期連結業績予想について、宅配便の取扱数量や単価が想定を上回る見通しとなったことで売上高を7月公表比50億円増の1兆6200億円、営業利益を同50億円増の6...

中国やアジアの販売が好調ながら北米の不振や設備投資の負担増、原材料費高騰などが影響した。 ... 東海理化は新製品の品質対応など、通期の設備投資を当初予想比35億円増の265億円に積...

大阪ガスは30日、2019年3月期の連結業績予想で、原油価格の上昇を受けて経常利益を4月予想比140億円減の560億円、当期利益を大阪北部地震の損失19億円を計上したことなどで同105億円減の360億...

売上高は前回公表より700億円増の1兆9300億円に引き上げた。営業利益は同30億円増の860億円に修正した。国内外のトラック・バス販売台数は同6000台増の20万7000台とした。

営業利益は前回公表(8月)より800億円増の7900億円(前期比5・2%減)に引き上げた。... 通期の売上高は同3500億円増の15兆8000億円(同...

三井物産の4―9月期、当期益6.5%減 株式評価益の反動 (2018/10/31 建設・エネルギー・生活1)

当期利益は前年同期比6・5%減の2228億円。19年3月期通期業績予想は原油・ガス価格の上昇などを背景に、当期利益を期初予想比300億円増の4500億円(前期比7・5%増...

ソニーの通期見通し、営業益8700億円に上方修正 ゲーム・音楽好調 (2018/10/31 電機・電子部品・情報・通信1)

ソニーは30日、2019年3月期連結業績(米国会計基準)見通しの営業利益を従来予想比29・9%増の8700億円(前期比18・4%増)に引き上げたと発表し...

コマツ、通期上方修正 北米市場中心に需要堅調 (2018/10/30 機械・ロボット・航空機1)

売上高は前回公表比1590億円増の2兆6620億円、営業利益は同420億円増の3810億円、税引き前利益は同420億円増の3620億円、当期利益は同140億円増の2400億円に引き上げる。年間配当も同...

三菱電の通期見通し、営業益下方修正 FA関連収益低下響く (2018/10/30 電機・電子部品・情報・通信1)

当期利益は同50億円減の2400億円(同6・2%減)。売上高は同100億円増の4兆5100億円(同1・5%増)。円安影響が底上げする。 ...

耐震、リフォーム工事需要がけん引し、2018年4―9月の販売額は前年同期比7億2000万円増の26億7000万円と伸長した。

日立建機、通期上方修正 円安が寄与 (2018/10/26 機械・航空機1)

売上高が前回公表比300億円増の9800億円、営業利益は同40億円増の860億円、税引き前利益は同40億円増の840億円、当期利益は同20億円増の510億円を見込む。... 地域別売上高では北米が前期...

推計は19―30年の実質GDP成長率を1・2%、30年の実質賃金(時給換算)を2096円(17年比261円増)、過去の技術革新のトレンドが続くことが前提。

LIXIL、通期見通し下方修正 (2018/10/23 建設・エネルギー・生活1)

売上高は5月公表比1350億円増の1兆8450億円となる一方、営業利益は同380億円減の400億円、当期利益は485億円減の15億円を見込む。

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