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東京製鉄は20日、2016年7月契約分の店売り向け鋼材を全品種で据え置くと発表した。... 赤字経営だった中国メーカーが減産や製品などの値上げに踏み切ったため、3、4月には鋼材価格が急騰した。... ...
共英製鋼は16日、7月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を据え置くと発表した。... 同社は4月契約を出直し価格として、ベースサイズでトン当たり4万6000円を打ち出し、スクラ...
5月10日の今年ピークから約27%のマイナス。数回の引き下げ後、6月15日に500円引き上げた。 ... 10日、関東鉄源協同組合(山下雄平理事長)が行った6...
一方、メーカーは原料コストの上昇や収益が悪化していることなどから、5月下旬から値上げに動いている。 新日鉄住金、神戸製鋼所が、6月契約の店売りを対象にトン当たり5000円の値上げを表...
新日鉄住金は、2016年6月契約・7月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価を据え置いた。... また同社は先月、5月契約・6月生産分の店売り向けH形鋼の販価をトン当たり5000円...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は8日、6月契約のステンレス冷延薄板の店売り(一般流通)価格を変更すると発表した。... 価格が動くのも15年1月に...
4―6月は建築の端境期にあたるが、「工事が遅れている東京五輪・パラリンピック関連や首都圏再開発事業が夏にも動きそうだ」(都内の問屋筋)と見込む。... 電炉では、東京製鉄が店売り向け5...
さらに、「メーカーの5月契約で市況は上げていくだろうが、競争激化が予想される」(富山の会員業者)、「鋼材市況は値戻しに向かっているだけに仲間同士の価格競争の激化が懸念される」(...
メーカーの5月契約トン5000円の値上げで、2月、3月のじり安状態からは脱し、小口では7万5000―7万6000円も通りだしたが、まだ大口取引では7万円際の安値が散見される。 急騰し...
これに先駆けて、東京製鉄でも5月契約分の店売り向けで同5000円値上げした。... 3月以降、輸出価格は上昇した。 ... 4月から安値商談もみられなくなり、底入れに入った。 ...
4月には関東の浜値で3万円をつける場面があったが、「行き過ぎた値上がりだったようだ。... 東鉄は、これまで鉄スクラップの値上げを受けて、鋼材製品の店売り向け販売価格について、5月契約分で全品種、6月...
また、この影響で東京製鉄は、異形棒鋼の販価を16年4月契約分から3カ月連続で引き上げた。... 中国国家統計局によると、中国の16年3月粗鋼生産は、前年同月比2・9%増の7065万トン。......
共英製鋼は19日、6月契約の店売り(一般流通)向け異形棒鋼の販価を、前月に比べてトン当たり3000円引き上げ、ベースサイズでトン当たり5万5000円にすると発表した。4月以降市況の改善...
大阪鉄鋼流通協会がまとめた4月の鋼材流通動態調査によると、販売量は一般形鋼、H形鋼、鋼管の3品種が前月を上回り、厚中板、薄板、鉄筋用棒鋼の3品種が前月を下回った。... 新年度がスタートする4月は需要...
東京製鉄は16日、2016年6月契約分の店売り向け鋼材販価を発表し、異形棒鋼をトン当たり3000円値上げする。... 13日の異形棒鋼の7月積み共同輸出入札でも、前回に比べて落札価格は790円下げた。...
新日鉄住金は5月契約・6月生産分の店売り(一般流通)向けH形鋼の販価をトン当たり5000円引き上げた。
関東鉄源協同組合(山下雄平理事長)が11日に行った5月契約分の鉄スクラップ輸出入札は、H2相当・FAS(船側渡し、船積み期限6月30日)の平均落札価格が、前月に比べ38...
新日鉄住金ステンレス(NSSC)は11日、5月契約のステンレス冷延薄板の店売り(一般流通)価格を据え置くと発表した。... 5月の店売り価格では、原料価格と為替の2・3...
