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東芝が31日発表した2010年4―12月連結決算は、スマートフォン(多機能携帯端末)向け半導体メモリーなどがけん引し営業利益は前年同期比約8・6倍の1422億円だった。... 米アップ...
東芝とシャープが米アップルのスマートフォン(多機能携帯端末)向けなどに実施する液晶パネルの大型投資で、将来、有機エレクトロ・ルミネッセンス(EL)パネルの生産を計画して...
同社は閉鎖していた亀山第1工場(三重県亀山市)でも米アップル向けにラインを新設し、11年度中にも稼働する計画で、スマートフォン向けに中小型液晶パネルの供給体制を整える。 ......
米アップルに至っては15倍。... ところが今回のアップル向け大型投資のように、戦略性を持ち込めば技術力が評価される分野は多くある。
アップルの次世代端末向けで、投資額は1000億円規模。... これまでもアップル向けに液晶パネルを納める同社だが次世代端末の主要供給元となれば中小型パネル事業の飛躍は確実だ。 ......
東芝が米アップル向けに中小型液晶パネルの工場新設を検討していることが明らかになった。... その場合、契約条件にもよるが、アップル向け以外の製品を生産できないなど数多くの制約が発生する。... 一方で...
携帯電話用電子部品市場は日本メーカーのシェアは高いが、薄利のアップル向けビジネスには及び腰だ。... 廉価な部品を使うことで高収益を維持するアップルのビジネスモデルは日本勢と相性が悪い。... 携帯電...
