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同施設はノーベル賞受賞に貢献したニュートリノ観測装置と同じ神岡鉱山跡に建設。ニュートリノから重力波天文学へ―。
梶田さんは素粒子である「ニュートリノ」に質量があることを証明、素粒子物理学の基本法則を書き換える業績と言われている。
東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長は、素粒子ニュートリノに質量があることを発見し、物理学賞を受賞した。
素粒子ニュートリノに質量があることを発見した東京大学宇宙線研究所の梶田隆章教授が受賞した。02年に物理学賞を受賞した恩師の小柴昌俊東大特別栄誉教授、08年に死去した戸塚洋二東大特別栄誉教授らと連綿と続...
熱帯の寄生虫病治療薬の開発に貢献した大村智・北里大特別栄誉教授(80)に医学生理学賞、素粒子ニュートリノに質量があることを突き止めた梶田隆章・東京大宇宙線研究所長(56)...
『大宇宙は数限りないニュートリノを住まわせるが、大宇宙の中でニュートリノが果たしている役割はその片鱗(へんりん)さへ分かっていない』―。... ニュートリノ研究のバトンは、確かに次代に...
素粒子「ニュートリノ」の重さの証明という基礎研究での受賞について、梶田所長は「国からはスーパーカミオカンデの建設など長期にわたり研究基盤を支えてくれたことに感謝している。基礎研究全体に対して長期のサポ...
2代目のスーパーカミオカンデは、宇宙線が地球の大気に衝突して発生するニュートリノを観測。... クォークとは違うレプトンの仲間であるニュートリノでCP対称性の破れを観測する必要がある」(塩沢教...
■物理学賞/『ニュートリノに重さ』−梶田氏ら観測 物理学賞は、素粒子ニュートリノに質量があることを示す「ニュートリノ振動」を観測した東京大学宇宙線研究所の梶田隆章所長、カナ...
理想としては基礎研究にも常に一定のサポートが必要だ」 ―ニュートリノ研究は基礎研究の中でも「恵まれた基礎」とみられています。... 「『ニュートリノ』は、小柴昌俊先生のノーベル賞受賞...
同社はニュートリノの観測に使う光センサーの光電子増倍管を開発し、観測施設「スーパーカミオカンデ」(岐阜県飛騨市)に供給している。光電子増倍管は梶田所長らが所属するニュートリノの研究チー...
小柴氏は87年に、超新星爆発からのニュートリノの検出に成功。ニュートリノ天文学という新分野を切り開いた。 ... これは何かあると追求したことがニュートリノ振動につながった。
受賞理由は「ニュートリノ振動の発見」。... ニュートリノの質量がゼロではないことを示す「ニュートリノ振動」現象を初めてとらえた。 ... ニュートリノがその特性を飛来しながら変えて...
梶田氏は素粒子のニュートリノの観測数が予測と比べて不足していることに気づき、それが「ニュートリノ振動」によるものと推測した。ニュートリノに質量がないというのが定説になっていたが、ニュートリノ振動は途中...
ニュートリノ研究は初期から日本がリードしてきたお家芸で受賞は当然。... ニュートリノの実験を始めたのが96年で、98年に発見するまでわずか2年強で成果に結びつけた功績は科学の発展にとってとても大きい...
■物理学賞/梶田東大教授−ニュートリノ振動観測・鈴木岩手県立大学長−反ニュートリノ検出 14年の物理学賞は青色発光ダイオード(LED)の発明に贈られ、日本の...