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1月の訪日外国人客(インバウンド)による免税売上高は同20・9%増の316億円を記録し、「(統計を取り始めてから単月として)4番目の高さだった」(山崎茂...
JALUXは20日、3月にラオスのワッタイ国際空港(ビエンチャン)で免税店2店舗を開業すると発表した。... 同空港に日本企業が免税店を設置するのは初めて。
また免税店などで化粧品やフレグランスを販売するトラベルリテール事業は同16・6%増の1022億円だった。
訪日外国人による免税売上高は2%増の3461億円で、3年連続で過去最高を更新。19年1月の中国当局による免税品販売の規制強化などで落ち込む月もあったが、客数減少を客単価の増加でカバーした。...
ポーラ・オルビスグループのオルビスは、韓国の免税店で同社製品の販売を開始した。海外市場の成長ドライバーである中国事業の強化にあたり、中国からの観光客が多く訪れる韓国免税店に出店した。
「韓国の免税店での売り上げは、95%以上が中国の方によるものだ」と明かすのは、コーセー社長の小林一俊さん。
一方、店舗改修に伴う営業休止や中国系旅客の消費マインドの冷え込みで空港内免税店や物販・飲食店のリテール部門は減収となった。
※税務面での有利不利については、消費税免税事業者の扱いなどさまざまな観点があるので、詳細は顧問税理士などにもご確認ください。
国内で実績を上げている会社だが、今後はそれを海外にも広げ、ビジネス領域を拡大していく」 《総合商社とは異なり限られた経営資源をどこに投じるかが問われる》 「国内では...
今回開店した「北免税店=写真」に加え、8月以降に施設南側でも開業する。... 北免税店は改修前の約4倍にあたる店舗面積179平方メートルに広げた。... このほか同社は「中央免税店」を営業して...
比較的影響が小さい理由としては、売上高のおよそ3割を占める食品が軽減税率対象で、インバウンドによる免税売上高も1割に満たないからだ」 「消費増税対策の意味もあり、10月からはインバウ...
18年9月の台風21号で関西国際空港の一時閉鎖の影響はあったものの被災からの早期復旧や堅調な訪日客需要、免税店など非航空系の収入増が寄与した。
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