記事検索結果

仏で進む物流・交通改革(中)ルアーブル港に国際競争力（2009/12/17）

政府は、これまで公務員だったガントリークレーンの操縦士や荷役労働者の処遇も民営化する方針を打ち出している。 ... 川崎汽船グループのケイラインロジスティクスのフランス現地法人の松岡英人社長は...

BRICs最新情報/中国(中)経済面のリスク（2009/9/9）

【労働争議が大幅に増加】世界第3位の経済規模となった中国に対し、日本企業は1979年以降、進出(直接投資)を拡大している。... さらに労務管理に関する問題は、海外でのビジネ...

その背景としては、人口の大幅な増加が見込まれることや高い教育水準の労働者が豊富なこと等の要因が挙げられる。... 一方でインドに進出した日本企業は労使関係のトラブル、賃金の上昇、労働市場の活性化に伴う...

また、事故や労働争議により操業が安定しないという側面を持っている。

BRICs最新情報/ブラジル(上)政治面のリスク（2009/7/1）

【複雑な行政手続き、労働争議も】日本企業にとって、海外でのビジネスには大きなリスクを伴う。... さらに従業員寄りの労働法に伴う労働争議・訴訟の頻発等も大きなリスクとなっている。

中国環境ビジネス・中小企業が狙う(下)上海の地場が連携模索（2009/1/20）

08年1月に施行された労働契約法により、企業が負担する社会保険費の負担が増加。... 労働者の権利保護意識の高まりから労働争議も頻発。... 日本法人向けに上海市内で法律事務所を開く徐志民弁護士は、商...

ホーチミン発ベトナム最新事情(3)来年は市場開放本格化（2008/12/1）

【違法スト旋風】日系企業の08年は労働争議で迎えられた。... 一部企業では労働者を自宅待機にしている。... 労働争議が頻発し労働力不足が深刻だった年初−年央、インフレとその対策に振り回さ...

ある華人系企業では、100人余の中国人がスーパーバイザーとしてカンボジア人労働者を指導するといった光景が見受けられる。... 他方、首都プノンペン周辺では、台湾・韓国系による投機的な土地収奪や、工場労...

磨き合う集団−群像・中小企業家同友会/京都(2)労使関係（2008/7/21）

労働争議に頭を悩まされるのは大企業だけではない。労働者が「総資本」対「総労働」という考え方のもとに団体交渉を始めると、中小企業は危機的状況に陥る。 ... 近畿最大手のデルタ自動車教習所...

EUのセンター目指すベルギーの物流戦略(上)主要都市帯の中心（2008/7/16）

また、英国やオランダ、ドイツなどと比べ、労働争議が少ないことや国民の教育水準の高さも利点に挙げられる。カントリーリスクの世界的な民間調査機関BERIの調査で、「国際労働力のリポートで3位に位置づけてい...