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―2019年度からの次期中期経営計画を現在、策定中です。

―今年の方針は。 「国内は今の超低金利環境が当面続くとみている。国際経済はリスク要因として米中の貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱、米の利上げなどを注視する必要があ...

―問屋流通での伸銅品需要の見通しは。 「車載部品向けの需要が高水準を維持するだろう。自動運転や電動化で銅の使用割合は増える。

栃木県はロボットやヘルスケアなどを成長産業に位置付け、競争力強化を図っている。観光振興でも2018年夏に、大阪市北区に大阪センターを開くなど情報発信力を高めた。産業・観光の両面で「選ばれるとちぎ」実現...

キャタピラージャパン代表執行役員のハリー・コブラック氏 ICTの利便性訴求 ―国内需要の見通しは。 「昨年より中大型油圧ショベルは7―9%、ミニショ...

展望2019/富士通社長・田中達也氏 ICTで高収益モデル (2019/1/11 電機・電子部品・情報・通信1)

―景況感をどうみていますか。 「主力のIT・情報サービスは順調だ。国内は2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、当面、晴れ間が続きそうだ。

展望2019/NEC社長・新野隆氏 改革続け自ら変わる (2019/1/11 電機・電子部品・情報・通信2)

―「企業文化を変える」など、中期経営計画で掲げた目標はどの程度進みましたか。 「ここ半年間でいろいろな仕掛けを整備してきた。ただ、本気で何を目指して変わっていくのかは従業員全体として...

プロ人材育成で差別化 ―昨年は、新商品・サービスが相次ぎました。 「一例として、2月に提供を開始した『りそなグループアプリ』は、幅広い世代のお客さまに評価を受けてい...

コマツ社長・大橋徹二氏 ICT人材育成を重視 ―米中貿易摩擦の影響は。 「コストが年間40億―50億円増える予想に変わりはない。関税がかかり続けるようなら、...

展望2019/大成建設社長・村田誉之氏 海外現地企業と連携拡大 (2019/1/10 建設・エネルギー・生活1)

―2019年度以降の建設市場は。

―2019年の需要をどう読みますか。

―2018年11月にまとめた中期経営計画はボトムアップで策定しました。 「エンジニアの会社だけに、論理的で、正しいことをやりたい人が多い。納得しないと動かないので時間はかかったが、コ...

展望2019/横浜市長・林文子氏 IoT導入促す予算増額 (2019/1/10 中小企業・地域経済2)

2019年度はIoTを導入する企業の助成制度を拡充するため予算を増やす計画だ」 「一方、後継者問題を抱える企業には横浜企業経営支援財団(IDEC)による専門窓口での相...

―米中貿易摩擦の影響は。 「世界全体でのリスクを想定し、自動車用ターボチャージャー(過給器)事業で多少、計画見直しの必要性を感じ始めた。必要であれば計画を見直す。

展望2019/清水建設社長・井上和幸氏 新中計、3事業柱に育成 (2019/1/9 建設・エネルギー・生活1)

―2019年度の建設市場の見通しは。

―来年度からの中期経営計画の方向性は。 「資本政策は、金融機関としての資本充実、収益力を高めるための成長投資、株主還元と三つのバランスを見ながらやっていく。成長投資はデジタル化への対...

―2018年4月の社長就任から9カ月間の感想はどうですか。 「外部の人と接する中で当社がどう見られているか、どういう存在かを知る機会が増えた。『神鋼がきちっとしたものをつくってくれな...

展望2019/三菱電機社長・杉山武史氏 IoT機器の強さ生かす (2019/1/9 電機・電子部品・情報・通信1)

好業績が続いていた電機各社が踊り場を迎えている。米中貿易戦争、スマートフォン需要の停滞など2018年度下期以降、世界経済の景色が一変した。これまでの前提が大きく変わる中、経営者は今後どのような成長戦略...

佐賀県の山口祥義知事が11日から2期目に入る。1期目の4年間は次代を担う人を育てる取り組みに注力。2期目で掲げる「躍動」へ向けた原動力を高めた。

貿易摩擦・消費増税を注視 ―2019年の国内薄板需要の見通しは。

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