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前週末のニューヨーク(NY)原油先物価格の急騰を受け、9日の東京工業品取引所の中東産原油先物は期先がキロリットル当たり8万4540円と最高値を更新した。
原油価格の高騰を主要議題とする同会合の前日、米国産標準油種(WTI)の7月渡しが1バレル=140ドル目前に迫り、5月下旬に記録した最高値をさらに更新した。
日本鉄源協会が4日発表した6月第1週の鉄スクラップのメーカー炉前価格(H2規格)は3地区平均(関東、中部、関西)で前週比1056円高のトン当たり6万1647円となり、最...
87年の統計開始以来の最高値を更新したほか、1週間の値上がり幅としても暫定税率の影響を除外すれば過去最高。 ... 都道府県別では、最安値の沖縄県が157円90銭のほか6県が160円台だったが...
東京工業品取引所が2日発表した中東産原油5月ぎりの最終決済価格は最高値だった前月を1万1520円上回り、1キロリットル=7万8420円と、3カ月連続で上場来の高値を更新した。
すでに87年の統計開始以来の最高値は何度も更新しているが、それ以前の第二次オイルショックの82年秋に記録した177円さえ視野に入ってきた。
国内電炉各社は入荷難から購入価格を相次ぎ引き上げ、都市開発や民間投資案件が活発な東アジアを中心に輸出価格も最高値を更新している。... 東京製鉄宇都宮工場は23日入荷分からトン当たり6万5500円&#...
日本鉄源協会が28日発表した5月第4週の鉄スクラップのメーカー炉前価格(H2規格)は3地区平均(関東、中部、関西)で前週比556円高のトン当たり6万591円と16週連続...
【最高値177円更新も】 石油情報センターが87年に統計をとり始めて以来の最高値を更新し続けるガソリン価格だが、6月にはリットル当たり170円台突入がほぼ確実な情勢。
22日の東京工業品取引所の中東産原油先物がニューヨーク原油の続騰を受けて4日連続で最高値を記録し、期先5本がストップ高をつけた。
東京工業品取引所は21日、金ミニ取引の取組高が20日に3万2835枚となり、過去最高を記録したと発表した。これまでの最高は5月15日の3万1750枚。 金ミニは07年7月に3限月制で上場し、昨...
原油価格が最高値更新を続ける中にあっても、石油輸出国機構(OPEC)は「原油供給量は十分で増産は必要ない」との姿勢を崩していない。
先週、韓国の現代製鉄が米国の鉄スクラップをCIF(運賃保険料込み価格)でトン当たり717ドル(約7万5000円)という高値で購入した。日本の輸出用鉄スクラップ価格もFA...
関東鉄源協同組合が13日実施した6月積みの輸出鉄スクラップの入札は平均落札価格が前月比6850円高のトン当たり6万4850円と協組設立以来の最高値を再び更新した。
過去最高値(87年の統計開始以来)は更新したものの、販売低迷を背景に上げ幅は鈍化しつつある。 19都府県で160円を突破し、最高値は長崎県の165円20銭。
