フィンテックは主に銀行で活用が広がっているが、証券は始まったばかり。... 証券業界ではネット証券がフィンテック導入で先行したが、大手証券も追随している。... 野村証券やSMBC日興証券は専門部署を...

大手証券は政府が発表した2016年10―12月期国内総生産(GDP)1次速報を受け、16―18年度の実質GDP成長率の見通しをまとめた。16年度は野村証券と大和総研が前回予想(...

「ネットに抵抗がない投資家は、既に大手証券からネット証券に移った。最近は大手もネット取引に力を入れており、株式投資においてネットと大手の差はほぼなくなりつつある。これ以上の成長を求めるには証券人口を増...

大手証券が人工知能(AI)やビッグデータ、フィンテック(金融とITの融合)を使い個人向け営業の高度化を進めている。... 効率的に営業体制を維持することは、大手・中小問...

大和証券は、2016年12月末で約1兆6000億円のラップ(投資一任運用)口座残高を、20年3月末までをめどに倍の3兆円へ拡大する。... 金融商品の売買タイミングに悩むことなく、証券...

【みずほ証券社長・坂井辰史氏/海外金融機関と連携深化】 ―2017年3月期は大手証券で唯一、経常増益を現時点まで保っています。 ... 独立系大手証券と肩...

そして17年からは大手証券もロボアドに参入する。... 大手としてのブランド力もあり、後発ながらシェアを伸ばしそうだ。 ... 大手では住友生命保険も開発を急ぐ。...

大和証券は大手証券として初めて、ロボアドバイザー(コンピューターによる投資分析・自動売買)を使ったラップ(投資一任運用)サービスを2017年1月に始める。... 大手証...

大手証券の主要顧客は高齢者が多く、相続の発生も増加傾向。顧客によっては相続先である妻や子供が証券取引を行っていない、あるいは遠隔地に住んでいて証券会社がフォローできないケースがある。... 相続ビジネ...

【証券仲介で実績】 投資銀行として躍進する三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)。... 【専門家600人が核】 証券業界では「銀行の証券...

16年はみずほ証券だけでなく、インターネット証券のSBI証券なども主幹事数を増加。東海東京証券も存在感を示した。大和証券やSMBC日興証券など大手証券もIPOに再注力する方針を示しており、17年の主幹...

大手証券は2016―17年度の日本経済予測で、実質GDP(国内総生産)成長率の見通しを上方修正した。... SMBC日興証券は前回から0・1ポイント増の1・0%に引き上げた。&...

インターネット証券各社が資産運用ビジネスの拡大に乗り出している。... 同社はネット証券として初めてロボアドを使ったラップを開始。... 特に日本では商品開発力のある資産運用会社が大手証券会社系列であ...

大手証券の業績が持ち直し始めている。... SMBC日興証券の16年4―9月期連結決算も、4―6月期決算発表時に比べ減収減益幅が縮小している。 ... SMBC日興証券はリテール&#...

大手証券各社が大学や研究機関との連携活動に力を入れている。... 大和証券グループ本社は東京大学とベンチャー育成拠点を開設。みずほ証券も専門部署を立ち上げている。

◇ 証券取引所のある東京・大阪から距離がある三重県という土地柄や、大手証券会社との競争も激しく、創業当時は顧客が全然来店しなかったという。... (木曜日に掲載)&#...

証券会社と地方銀行との連携が増えている。... (鳥羽田継之) 【中小支援で協力】 藍澤証券は、山口県の地場証券である八幡証券の...

ある市場関係者は「不調な米経済指標もあったが、それほど悪い内容でもなく、景気自体は回復基調だろう」(大手証券)と話し、年内の米利上げは可能だとの見方を示した。

みずほ証券は16日、マレーシアの大手証券会社であるメイバンクキムエンと、アジア市場の株式関連業務について業務提携したと発表した。... みずほ証券はグローバル株式リサーチで外部提携を進めている。欧州で...

これまでにないカジュアルなサービスを武器に、大手証券が取りあぐねる20代、30代の顧客を開拓している。... もともと富裕層向けサービスのため、大手証券のラップは最低投資額が300万円から、手数料など...