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エーザイの前3月期、営業益33%増 抗がん剤など伸長 (2024/5/16 生活インフラ・医療・くらし)

アルツハイマー病(AD)治療薬「レケンビ」の開発費や販管費が増加したものの、抗がん剤「レンビマ」と不眠症治療剤「デエビゴ」が伸長した。... 米国で診断から治療までの医療体制の構築が進...

塩野義、米メイズと契約 ポンペ病の治療薬候補導入 (2024/5/15 生活インフラ・医療・くらし1)

塩野義製薬は米メイズ・セラピューティクス(サンフランシスコ)からポンペ病の新規治療薬候補「MZE001」を導入するライセンス契約を結んだ。... 現在はグリコーゲン分解酵素を補充する治...

武田薬、スイス社と契約 アルツハイマー薬を世界開発 (2024/5/15 生活インフラ・医療・くらし1)

武田薬品工業はスイスのバイオ企業ACイミューンがアルツハイマー病(AD)治療として開発中の医薬品候補「ACI―24・060」について、1億ドル(約156億円)でライセン...

武田薬、効率化投資 構造改編・DXに1400億円 (2024/5/15 生活インフラ・医療・くらし1)

主要事業に焦点を置いたコア営業利益においても、注意欠陥・多動性障害(ADHD)治療薬「ビバンセ」といった利益率の高い製品の特許切れなどの影響で同11・2%減の1兆549億円だっ...

東ソー、分離精製剤7割増産 (2024/5/15 素材・建設・環境・エネルギー2)

バイオ医薬品市場は主力の抗体医薬品に加え、核酸医薬品、遺伝子治療薬など新たな分野が台頭し、一層の成長が見込まれる。

九大、オルガノイドで膵がん治療効果を予測 (2024/5/14 科学技術・大学)

サブタイプに応じて効果の高い治療薬を迅速に選択、投与できるようになる。 ... また、治療効果が低く予後不良なDPタイプに特定の分子標的薬を併用すると、治療効果が改善した。 ...

武田薬の前3月期、営業益56%減 開発中止薬の損失響く (2024/5/10 生活インフラ・医療・くらし1)

クローン病に伴う複雑痔ろう治療薬「アロフィセル」の米国での開発中止や肺がん治療薬「モボセルチニブ」の開発中止などの減損損失1306億円を計上した。... 主力の潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤「エンタイ...

塩野義など、マラリア予防創薬で連携 ファンドから3億円 (2024/5/10 生活インフラ・医療・くらし1)

塩野義製薬は9日、長崎大学、国立感染症研究所、マラリア治療薬研究に関する国際非営利組織メディシンズ・フォー・マラリア・ベンチャー(MMV)と、新規マラリア予防薬創出を目的とする共同研究...

治療薬開発のターゲットになる。 ... グリア細胞のカルシウム濃度上昇を安全に抑える薬はてんかん治療に使える可能性がある。

ワクチンの無料接種や治療薬の公費負担も3月末で終了し、通常の医療体制に移行している。

2030年を目標に先天性無歯症の治療薬の実用化を目指す。... 治療薬をヒトに投与した際の安全性を確かめ、適切な投与量を調べる。第2相試験は2―7歳の先天性無歯症の患者を数十人規模で募って26年初頭に...

難治性卵巣がんの治療薬の開発が期待される。 ... さらにさまざまながん治療に使われる「受容体型チロシンキナーゼ阻害剤」がCAFの活性化を抑えることを発見。

特に主力だった抗精神病薬「ラツーダ」の米国での特許切れが響いたほか、前立腺がん治療薬など基幹3製品が思った以上に販売が伸び悩んだ。... 岩田社長・一問一答 低分子薬で差別...

また前立腺がん治療薬の拡販など成長戦略も推進する。

消化管間質腫瘍の4次治療薬剤「QINLOCK」は欧米、中国など40カ国以上で販売されている。 小野薬品は主力のがん免疫療法薬「オプジーボ」の特許が日本で31年に切れることを見据えて事...

MRIのAI活用加速 医療機器メーカー、検査・診断を効率化 (2024/4/30 生活インフラ・医療・くらし)

また、アルツハイマー病(AD)治療薬の実用化で新たに認知症の治療ニーズも高まるなど、医療は大きく変化する。... フォローアップ検査において治療の前後を比較しやすい画像を取得できるため...

アステラスの前3月期、営業益80%減 腎性貧血薬不振響く (2024/4/26 生活インフラ・医療・くらし)

腎性貧血治療薬「エベレンゾ」の販売不振や、神経系希少疾患の医薬品候補「AT808」の資産価値見直しによる減損損失563億円などを計上した。... 過活動膀胱治療剤「ミラベトリック」が後発薬の参入で売上...

エーザイの「レカネマブ」、1ー3月売上高28億3000万円 (2024/4/26 生活インフラ・医療・くらし)

エーザイと米バイオジェンが共同販売するアルツハイマー病(AD)治療薬「レカネマブ=写真」の2024年1―3月のグローバル売上高が、28億3000万円(...

肝臓の炎症を防ぐ新しい予防、治療薬の開発が期待できる。... 石井教授は「(衛兵マクロファージを)ターゲットにすることで新しい創薬につながる」と話す。

炎症性疾患の新規制御薬の開発が期待される。 ... 研究が進めばヒトでの慢性炎症疾患や自己炎症性疾患の治療薬の開発につながる可能性がある。

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