搭載が必要な既存船は世界で約3万隻といわれている。... 処理装置の新造船向け販売、既存船への後付けのための設計、関連部材の購買、後付け工事を手がける。... 日本郵船から自動車運搬船「アウリガ・リー...

三菱重工業は日本郵船から自動車運搬船「アウリガ・リーダー」のバラスト水処理装置の設置工事を受注した。

日本船舶輸出組合(JSEA)が17日発表した4月の輸出船(一般鋼船)契約実績は前年同月比9・4%増の91万2142総トンと、17カ月連続プラスになった。... ...

日本郵船は太陽光発電システムを積んだ自動車運搬船「アウリガ・リーダー」に、二次電池から給電できる「ハイブリッド給電システム」を新たに搭載し、実証実験を開始する。太陽光で発電した電気を二次電池に充電、放...

建造する船種はカーフェリーから自動車運搬船、アルミ高速船まで幅広い。その一つに特殊船がある。同造船所が実績を持つ海洋調査船や深海底鉱物資源探査船などの建造は、1隻ごとに船形や舶用機器、艤装(ぎ...

【神戸】三菱重工業は26日、日本郵船向け自動車運搬船「ALTAIR LEADER(アルテアリーダー)」の命名・進水式(写真)を神戸造船所(神戸市兵庫区&...

日産自動車が神奈川県横須賀市の追浜専用埠頭(ふとう)で輸出車両の放射線量の測定作業を公開した。自動車運搬船に船積みされる当日または前日に10台を抜き取り検査するもので、ボンネットやタイ...

ガス運搬船の受注を獲得できるまでばら積み船でしのぐ。... ガス運搬船を作り直す需要が生じる可能性もある」 ―シェールガスの採取はガス運搬船の受注増の追い風になると。 ...

この間、中国などの新興国が景気低迷からいち早く脱したアジアでの旺盛な資源需要を背景に、鉄鉱石や石炭などを運ぶバラ積み貨物運搬船(バルクキャリアー)需要が伸び、新造船の相次ぐ受注獲得につ...

事業別では船舶・海洋事業で、10―12月期に自動車運搬船2隻、液化石油ガス(LPG)船1隻を新規受注し、現時点で受注累計が7隻になった。

川崎重工業は、中国・南通市にある合弁会社「南通中遠川崎船舶工程(NACKS)」で建造したKAW1653シッピング向けの6200台積み自動車運搬船「ケープ タウン ハイウ...

船種別では液化天然ガス(LNG)船が同79・5%減の11万8634総トンで同4隻減の1隻。... 自動車運搬船は同14・8%減の37万797総トンで、同1隻減の8隻。重...

川崎重工業 中国南通市の合弁会社「南通中遠川崎船舶工程(NACKS)」が建造したケーエーダブリュ1652シッピング向け6200台積み自動車運搬船「チェサピーク ハイウェ...

既存船や新造船に冷却装置と熱交換機、チラー水タンクを取り付け、MGOを約40度Cから20度C前後まで冷却し、潤滑性を確保する。... 初号機を日本郵船の4750台積み自動車運搬船(出力1万80...

【神戸】三菱重工業は11日、神戸造船所(神戸市兵庫区)で商船三井向け大型コンテナ船「エムオーエルミッション=写真」を進水した。... 三菱重工は12年6月末をめどに同所での商船...

商船三井は8日、日本ペイントマリン(神戸市長田区、佐々木信広社長、078・735・5301)の開発した船底塗料「LF―Sea」を新造の自動車運搬船に採用したと発表した。... 採用した...

自動車や建設機械、金型など主要ユーザーの設備投資も大半が新興国。... 現状での船舶受注は、石炭や鉄鉱石などの資源需要に支えられたバラ積み貨物運搬船(バルクキャリアー)に限られている。...

日本船舶輸出組合(JSEA)が19日発表した7月の輸出船(一般鋼船)契約実績は前年同月比21・7%増の115万7150総トンとなった。... 船種別内訳は自動車...

三菱重工業は鉄鉱石や石炭などの資源運搬を担うバラ積み貨物運搬船(バルクキャリアー)の受注を当面見送る方針を明らかにした。客船や液化天然ガス(LNG)運搬船など付加価値の...

1―6月合計104隻の受注のうち、9割近い93隻がバラ積み貨物運搬船(バルクキャリアー)。... こうした中、三菱重工業は神戸造船所(神戸市兵庫区)で、コンテナ船や自動...