記事検索結果

「実体経済悪くない」−鉄連会長、世界同時株安で見解（2008/1/24）

日本鉄鋼連盟の馬田一会長(JFEスチール社長)は23日の定例会見で、世界同時株安が産業界に与える影響について、「世界全体の景気が減速に入ったとは言えない。

買鉱交渉条件好転は難しい−鉱業協会長が見解（2008/1/24）

日本鉱業協会の井手明彦会長(三菱マテリアル社長)は23日の定例会見で、鉱山会社と製錬会社が行う銅鉱石購入(買鉱)交渉の条件悪化について「2010年以降に鉱石不足の状況が...

深層断面/株価急落−私はこう見る（2008/1/23）

こうした状況に対し、日本工作機械工業会の中村健一会長は22日の定例会見で「(サブプライムローンなどの)問題があっても大きな不況になるほどのレベルではなく、(足元の状況は)...

日本商工会議所の岡村正会頭は17日の定例会見で、最近の株安に関連して「日本の株の下落率が海外に比べて大きく、外国人による日本売りになっていることを心配している」との認識を示した。

「炭素税」導入問題、国レベルで議論を−横浜市長（2008/1/17）

【横浜】横浜市の中田宏市長は16日の定例会見で、神奈川県が炭素税の導入を検討していることに関し「一部の地域でコストを負担するのが良いのかどうか。

16日の東京市場、終値1万3504円−昨年来安値を更新（2008/1/17）

【日本の構造改革に後退感−同友会代表幹事】経済同友会の桜井正光代表幹事は16日の定例会見で、日本の株安に関連して「(構造改革は)停滞というより後退感がある」と政府を批判した。

15日の東京市場、2年2カ月ぶりに株価1万4000円割れ（2008/1/16）

日本経団連の御手洗冨士夫会長は15日の定例会見で、株価の1万4000円割れについて「金融・資本市場の不安が米国を中心に広がり、資金が他に流出したことが大きい」との見方を示した。

環境省、年賀状の古紙配合問題で日本製紙などに調査指示（2008/1/11）

田村義雄環境事務次官は10日の定例会見で、「環境配慮商品に対する消費者の信頼を損なう行為であり遺憾」と述べた。

「不祥事は大変つらかった」−橋本NHK会長、最後の定例会見（2008/1/11）

24日に任期満了を迎えるNHKの橋本元一会長は10日、最後の定例会見に臨み「受信料収入も回復し新しい時代に貢献できる態勢が整ってきた。

「整備新幹線促進を」−岡村日商会頭会見（2008/1/11）

日本商工会議所の岡村正会頭は10日の定例会見で、政界で浮上している整備新幹線の着工問題について「道路と同じように新幹線も地域経済に大きな影響を及ぼす。

鉄鋼大手、4月出荷分から相次ぎ値上げ−原料価格上昇見込む（2010/2/26）

日本鉄鋼連盟の宗岡正二会長(新日鉄社長)も25日の定例会見で、鋼材価格が夏場に向けて当面、上昇を続けるとの見通しを示した。

10年度需要動向を読む(1)自動車−回復軌道も国内空洞化懸念（2010/3/2）

≪ポイント≫ (1)足元の生産状況=輸出増でプラス (2)10年需要動向見通し=北米穏やかに復調し新興国も堅調 (3&#...