岩井証券は8月にラップ取引を開始する。... ラップ取引は、証券会社と投資家が投資一任契約を結んで行う取引。投資する商品の選別や各金融商品への資産配分割合、売買時期などを投資家と証券会社が打ち合わせな...

証券取引等監視委員会では「氷山の一角にすぎない」と見ており、市場の自己規律を高めるため、日本弁護士連合会や日本公認会計士協会などとの関係づくりを通じ、きめ細かな指導や監視に力を入れる考えだ。 ...

野村総合研究所は25日、証券会社が持つ株券などの決済業務を支援するサービスを始めたと発表した。... 新サービス「株券間接口座管理サービス」は証券業向けに決済業務のシステム部分を請け負う共同利用型シス...

岡三証券グループなどの準大手・中堅証券会社が、顧客基盤の拡大や富裕層の取り込みなどによる成長戦略を打ち出している。... 証券会社の主な収益源である株式の売買委託手数料は株式市況に大きく左右されるため...

同社のCIOとして証券システムに精通。... 【執行役員証券ITサービス事業本部副本部長兼証券開発監理部長】淵田眞弘(ふちだ・まさひろ)氏 【横顔】証券会社向けバックオフィスシ...

【執行役員兼ホリバ・ABX社長】ベルトラン・ドゥ・カステルノー氏 【横顔】証券会社や金融機関、製薬会社などを渡り歩く。

みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券と新光証券が7日合併し、新「みずほ証券」が発足した。... 横尾敬介みずほ証社長に新会社の戦略を聞いた。 ... 「私どもは投資銀行を掲げていただけ...

ISHDは証券会社とIT事業会社を子会社化することでマーケットシェア拡大を目指す。 ISHDは外為オンラインやアイネット証券などを傘下に持つ。... 1月の発表では存続会社をオンライン取引のア...

岩井証券は新興国の現物株の取り扱いを拡大する。... 2010年に市場開設予定のカンボジアとラオスの株式の取り扱いも国内証券会社で1番乗りを目指す。 ... 岩井証券は国内で初めてベトナム現物...

大手銀行グループが大手証券会社を傘下に収めるのは初めて。 三大メガバンクのうち、三菱UFJフィナンシャル・グループとみずほフィナンシャルグループはそれぞれ大手証券会社を抱える。... 法人向け...

各社の中核となる証券会社本体の収益悪化に加え、グループの投資会社を通じた自己資金投資でも損失が拡大した。... 大和証券グループ本社は大和証券が株式市況低迷の影響を受け大幅な当期減益となり、法人部門の...

大阪の地場証券では岩井証券とコスモ証券(大阪市中央区)もFX取引への参入を表明しており、競争が活発になりそうだ。 光世証券は大阪・北浜の有力地場証券。... 大阪の地場証券では...

免許取得後、企業の上場アドバイザーとなる証券会社(5社以上)を5月中に決め、上場申請の受け付けを始める。 ... 同市場は上場審査の数値基準などがなく、引受証券会社の判断で企業...

大阪証券取引所は13日、7月中旬開設予定の取引所外国為替証拠金取引(取引所FX)市場のスローガンと愛称、ロゴマーク(写真)を決めたと発表した。... 取引参加者も大証既...

競合相手として国内外の大手証券会社などがひしめくなかで、「クライアントのバリュークリエーション(価値創造)を示すことで差別化していきたい」と勝ち残りを誓う。

中堅証券会社で商品先物取引に力を入れる動きが相次いでいる。... 為替、証券が主力のインヴァスト証券は3月に、商品先物取引の受託事業に新規参入した。東工取が08年12月に株式会社化して以降では最初に受...

未公開株取引制度のグリーンシート(GS)をめぐり、GS銘柄を取り扱う証券会社の対応が分かれている。... 取扱証券会社数は今月8日時点でディー・ブレイン証券やオリックス証券など13社で...

大和証券は6日、株式などの私設取引システム(PTS)サービスで、13日から取引終了時間を現行の23時59分から翌日2時まで延長すると発表した。... 現在は取引参加証券会社が提示する気...

大阪経済大学は金融機関の役職者・渉外担当者や企業の財務担当者向けにMBAの金融関連講座を提供する「経大ファイナンス・アカデミー」を8日から大阪証券取引所ビル(大阪市中央区)で開講する。...

株式市場の低迷を受け「今は土壌を軟らかくする時期」と現状を例えるのは、名古屋証券取引所社長の畔柳昇さん。... 「幹事証券会社や上場を予定している企業への接触をさらに密にしていく」とキッパリ。 ...