エース証券(大阪市中央区、乾裕社長、06・6267・2111)は、金融商品仲介業者を活用して全国的な営業体制を整備する。... 金融商品仲介業者は証券会社の委託を受けて、口座の開設や証...

JBISは現在、証券会社など約10社に対し、文書作成や事務代行、コンプライアンス(法令順守)対応支援といったBPOサービスを提供している。証券専業業者のほか、銀行による証券業務立ち上げ...

同社の経営会議はもちろん、銀行や証券会社といった金融機関や、監査法人との席にも同行させる。

証券会社などの関心も高く、大証も「取引参加の申し込みは順調」と話す。... 一方で光世証のように、ネット取引参入のきっかけにしようと考える証券会社もある。株券電子化の余波で証券会社のシステム投資は一段...

3大銀行グループのうち、三菱UFJとみずほは傘下の証券会社にM&A部門を持つが、三井住友は個人向け証券業務を手がける中堅規模のSMBCフレンド証券を持つのみだった。... 企業側もメーンバンク...

米証券会社リクイドネット(ニューヨーク)は16日、投資家からの注文を付け合わせる電子取引システムを東京証券取引所に接続し、「ToSTNeT(立会外取引)市場」での売買注...

日本証券業協会は16日、会員証券会社316社の2009年3月期の決算状況をまとめ、約7割にあたる219社が当期赤字になったと発表した。

「弁護士や公認会計士、税理士をはじめ、証券会社、投資顧問会社、不動産・建設業など、信託業界以外の方々も多く集まった」と盛況な様子に満足げ。

指定アドバイザーには合計で証券6社が名乗りを上げたことになる。同取引所では審査後、近くこれらの証券会社を指定アドバイザーとして承認する見通しだ。 ... 今後は中堅証券や証券業以外の業種からも...

橋渡し役となる証券会社やファンド、仲介会社などの動きを追う。 ... 証券業界では野村ホールディングスが、破たんしたリーマン・ブラザーズ証券の投資銀行業務の一部を取り込み、大和証券グループ本社...

インターネット証券会社の間で、国内で発行される個人向け社債の取り扱いが徐々に広がっている。... 個人向け社債は主に大手証券会社を通じた対面販売で取り扱われているが、専用システムを構築した一部のネット...

銀行と証券会社の「ファイアーウオール(業務隔壁)規制」が今月から緩和された。非公開情報の授受規制が緩和されるとともに、銀行と証券会社の役職員の兼務が可能となり、銀行と証券の双方の名刺を...

岩井証券は8月にラップ取引を開始する。... ラップ取引は、証券会社と投資家が投資一任契約を結んで行う取引。投資する商品の選別や各金融商品への資産配分割合、売買時期などを投資家と証券会社が打ち合わせな...

証券取引等監視委員会では「氷山の一角にすぎない」と見ており、市場の自己規律を高めるため、日本弁護士連合会や日本公認会計士協会などとの関係づくりを通じ、きめ細かな指導や監視に力を入れる考えだ。 ...

野村総合研究所は25日、証券会社が持つ株券などの決済業務を支援するサービスを始めたと発表した。... 新サービス「株券間接口座管理サービス」は証券業向けに決済業務のシステム部分を請け負う共同利用型シス...

岡三証券グループなどの準大手・中堅証券会社が、顧客基盤の拡大や富裕層の取り込みなどによる成長戦略を打ち出している。... 証券会社の主な収益源である株式の売買委託手数料は株式市況に大きく左右されるため...

同社のCIOとして証券システムに精通。... 【執行役員証券ITサービス事業本部副本部長兼証券開発監理部長】淵田眞弘(ふちだ・まさひろ)氏 【横顔】証券会社向けバックオフィスシ...

【執行役員兼ホリバ・ABX社長】ベルトラン・ドゥ・カステルノー氏 【横顔】証券会社や金融機関、製薬会社などを渡り歩く。

みずほフィナンシャルグループ傘下のみずほ証券と新光証券が7日合併し、新「みずほ証券」が発足した。... 横尾敬介みずほ証社長に新会社の戦略を聞いた。 ... 「私どもは投資銀行を掲げていただけ...

ISHDは証券会社とIT事業会社を子会社化することでマーケットシェア拡大を目指す。 ISHDは外為オンラインやアイネット証券などを傘下に持つ。... 1月の発表では存続会社をオンライン取引のア...