記事検索結果

統合直前まで「ゆうパック」「ペリカン便」のブランドは残す方針で、前倒しを行う地域は配達員が両社の荷物を一緒に扱う。

個別サービスでは「ゆうパック」は「満足」が78・8%と「不満」の6・9%を上回っているが、「最初に思い出す宅配会社は」の回答では33・0%と「宅急便」の60・2%に大き...

郵便事業会社、「ゆうパック」など荷物が5億円の赤字（2008/8/1）

郵便事業会社が31日、総務大臣に報告した07年度(07年10月から08年3月末まで)「郵便事業収支状況」によると、郵便物の営業利益が1047億円だったのに対し、「ゆうパック」など荷物が...

昨年度の宅配便取り扱い個数、11%増−国交省まとめ（2008/7/15）

大幅な増加は日本郵政グループの発足に伴い、郵便事業(日本郵便)の「ゆうパック」が調査対象に加わったためで、同社分を除くと伸び率は1・7%増になる。 ... 「ゆうパック...

5月の引受郵便物数、0.9%減の17億3756万通・個（2008/7/12）

宅配業者と激しい競争を繰り広げる「ゆうパック」(一般小包)も平日の日数が前年より1日少なかったため、同3・7%減の2013万個にとどまった。ただ民間メール便と競合する...

郵便事業会社、国際航空貨物で認可−山九と合弁設立（2008/7/1）

「SANKYUゆうパック」を展開し、04年12月からは香港発・東京着の国際小口物流サービス「SANKYUビジネスゆうパック」を開始している。

日本郵政などと日通、宅配便事業統合へ準備会社を設立（2008/6/3）

宅配便事業の統合で基本合意した日本郵政および郵便事業会社と日本通運は2日、「ゆうパック」と「ペリカン便」の事業統合のための準備会社「JPエクスプレス」を設立した。

郵便事業会社、日通と宅配便事業の統合で基本合意（2008/4/28）

両社は「ゆうパック」と「ペリカン便」事業統合のための新会社「JPエクスプレス」を6月1日付で設立。... 宅配便市場では、ヤマト運輸と佐川急便のシェアが約7割占めており、日通が10%、ゆうパッ...

郵便事業会社と山九、国際航空貨物で新会社−7月から営業（2008/2/28）

「SANKYUゆうパック」を展開し、04年12月からは香港発・東京着の国際小口物流サービス「SANKYUビジネスゆうパック」を手がけている。

日本郵政、ローソンに人材派遣−日通とも協議（2008/2/27）

このため、「ゆうパック」や共同店舗などで提携しているローソン側に人材の派遣を行うことで条件をクリアする。... 「ゆうメイト」など約20万人の非常勤職員を抱える日本郵政グループの人材面での最大の課題は...

日本郵政、ローソンと共同店舗で提携−3年で800店を出店（2008/2/13）

共同店舗のほか郵便局での食料品や日用品、チケットなどの物販、「ローソン」店へのゆうちょ現金自動預払機(ATM)の展開、一時閉鎖が相次いでいる簡易局業務をローソン側に委託することも検討す...

郵便事業会社の今期見通し、7年ぶり当期赤字（2010/3/1）

「ゆうパック」は昨年10月1日付での統合を予定していたが、郵便事業への影響を懸念する総務省が事業統合申請を認可せず、統合を断念した経緯がある。... 2強からは差をつけられているが、日通分をプラスにし...