三菱マテリアルは電動自動車の高出力急速充電器内部で使う雷害対策部品(サージアブソーバー)「DA53」シリーズ(写真)に、対応電圧の異なる2種類を追加した。これにより急速...

三菱マテリアルは自社の銅合金クリーンブライトが、新型コロナウイルスを不活化できると実証した。奈良県立医科大学(奈良県橿原市)に不活化試験を委託し、接触10分以内に検出限界まで感染力が低...

昭和電工マテリアルズは7日、日揮ホールディングス(HD)傘下の日本ファインセラミックス(仙台市泉区)との間で、セラミックス事業の売却に向けた協議を開始すると発表した。9...

宇部興産と三菱マテリアルは7日、両社のセメント事業統合会社の社名を「UBE三菱セメント」とすると発表した。両社事業を承継する統合準備会社の社名を2022年4月1日付で変更する。社長には宇部興産の小山誠...

三菱マテリアルは30日、高硬度鋼旋削加工用コーテッド立方晶窒化ホウ素(CBN)材種を発売したと発表した。連続切削から弱断続切削に適しており、主に高速領域で耐摩耗性、耐欠損性を発揮し長寿...

昭和電工マテリアルズは28日、国立がん研究センターと、新型コロナウイルスに対する細胞性免疫の迅速な検査法の開発に着手したと発表した。細胞性免疫は免疫細胞がウイルスに感染した異常細胞を攻撃・排除する感染...

三菱マテリアルは社会課題の解決に取り組む団体に総額450万円の寄付を実施した。対象は特定非営利活動法人の国際ボランティア学生協会や難民支援協会など4団体。同社は創業150周年を契機に企業理念として掲げ...

昭和電工マテリアルズは7日、電子機器などに使うプリント配線板事業を、投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループ(東京都千代田区)に9月1日付で売却すると発表した。対象事業の売上高や売...

三菱マテリアルは国内外の大学・研究期間などに所属する研究者を対象に、2021年度の産学共同研究2次募集を始めた。有価物のリサイクルや、二酸化炭素(CO2)回収・利活用に関する技術を募る...

三菱マテリアルは切削工具ユーザー向けの技術者育成研修「切削アカデミー」にオンライン版を追加した。講師による座学と切削加工実演のリアルタイム中継により、切削加工の基礎から応用までを遠隔で学べる。同研修の...

三菱マテリアルは21日、車載用小型端子向け銅合金「MSP5」の本格生産を始めたと発表した。若松製作所(福島県会津若松市)の既存設備を使う。このほど複数の自動車部品メーカーで採用が決まっ...

三菱マテリアルは高硬度鋼加工用の工具「“インパクトミラクル レボリューション”エンドミルシリーズ」で「VFR2XLB」を追加発売した。2枚刃ロングネックボールエンドミル58品を用意。消費税込み...

三菱マテリアルは、アルミニウム合金加工用エンドミルシリーズのインペラ加工用テーパ刃ボールエンドミル「DLC4LATB」を発売した。ダイヤモンドライクカーボン(DLC)コーティングにより...

三菱マテリアルは、自動盤・小型旋盤用超硬ソリッドドリル「WSTARドリルシリーズ DWAE」にドリル径1ミリ―2・9ミリメートルの小径サイズを追加し、発売した。計40アイテムをそろえ、小径穴加...

三菱マテリアルは炭素鋼・合金鋼加工向けソリッドドリル用の物理気相成長(PVD)コーテッド超硬材種「DP6020=写真」を発売した。多積層コーティングの採用により、穴開けの高速・...

三菱マテリアルは31日、汎用超硬ソリッドドリル「TRISTARドリルシリーズ『DVAS』=写真」に深穴加工用を追加し、発売したと発表した。ドリル径1ミリ―2・9ミリメートルの計84アイテムで、...

三菱マテリアルは超耐熱合金加工用超硬ソリッドドリル「DSAシリーズ=写真」の内部給油式で48アイテムを追加発売した。加工径は3ミリ―12ミリメートル。価格は代表型番の「DSAS0310X03S...

三菱マテリアルは、超硬コーテッドエンドミル「MSplusエンドミルシリーズ」に、自動旋盤用の「MP2ES」と「同3ES」「同4EC」を追加し発売した(写真)。自動盤での加工に向けてサイ...

三菱マテリアルは、グループの2拠点でPPA(電力販売契約)モデルによる太陽光発電設備の運転を開始した。 年間計画発電量は、同社明石製作所(兵庫県明石市)...

三菱マテリアルはヘッド交換式のエンドミル「iMXエンドミルシリーズ」で、クーラントホール付きの4枚刃ワイドボールヘッド(写真)を追加発売した。ボール有効角240度のワイドな切れ刃で、5...