三菱自動車は16日、東芝のリチウムイオン二次電池を今夏発売を予定する電気自動車(EV)「アイ・ミーブ」の低価格モデルに搭載すると発表した。... 今後、EVの車種を広げる中で、バッテリ...

ヤマト運輸は三菱自動車が今年末に発売する予定の軽商用電気自動車「ミニキャブ・ミーブ」を100台発注し、集配業務に使用する。

異業種の参入が目まぐるしいEV市場で引き合いが増加。発注先は数年先の市場を意識しているため、明電舎もEV事業の戦略を立てやすい。 ... 「三菱自動車の軽商用EV『ミニキャブ・ミーブ...

EVの価値を再認識するきっかけとなった震災が、EVの普及・拡大を阻害する可能性もある。今回の大震災と電力不足への対応によってEVの真価が問われる。 ... ヤマト運輸が試験導入してい...

昨年日産自動車が発売した「リーフ」に加え、三菱自動車が11年度中にも投入予定の軽商用EV「ミニキャブ・ミーブ」など、EV車種が拡大することに対応する。... あわせて車載器をEVに取り付けることで、走...

三菱自動車は電気自動車(EV)「アイ・ミーブ=写真」を、コスタリカ共和国で発売した。同社が中南米にEVを投入するのは初めて。... 年末には軽商用EV「ミニキャブ・ミーブ」を投...

11年度は今秋から輸出する北米向けアイ・ミーブや、年末に発売する軽商用EVの量産が始まることから軽ラインの2直化に踏み切る。... EV増産のネックとなっているリチウムイオン二次電池の調達先も拡大。こ...

11年度はEV全体の販売台数を前年度比2・8倍の2万5000台に引き上げる計画。... 昨年12月に日産自動車が発売した5人乗りEV「リーフ」との競争が激しくなっているとみられる。... 11年度はア...

電気自動車(EV)をエコカー戦略の中核に据え、普通車クラスの量産EV「リーフ」を他社に先駆けて発売した日産。... リーフを増産するほか、13年には世界戦略バン「NV200」ベースの商...

4月にスポーツ多目的車(SUV)「RVR」をPSAに対してOEM(相手先ブランド)供給することで合意し、9月には商用EVの共用開発に着手すると発表した。10月にはPSA...

三菱自動車は14日、軽商用電気自動車(EV)を2011年末までに量産販売すると発表した。... 量産に先駆け、商用バン「ミニキャブバン」をベースにEV「アイ・ミーブ」に搭載しているリチ...

日産自動車が5人乗りEV「リーフ」を13年から英国で生産するほか、独ダイムラーは小型商用EVの量産を開始。... PSAの小型商用バンをベースにしたEVの共同開発に着手したほか、三菱自はPSAが開発す...

ダイムラーの商用車部門責任者を務めるアンドレアス・レンシュラー取締役は「グループにおける部品や制御ソフトの共有を進めていくことでEVやHV、燃料電池車といった新しい技術を世界に広く普及させる」と、世界...

商用車業界に電気自動車(EV)、ハイブリッド車(HV)の波が押し寄せている。... 12月に5人乗りEV「リーフ」を発売する日産自動車も、13年をめどに世界戦略バン「N...

【ハノーバー(ドイツ)=三島浩樹】日産自動車は2013年ごろまでに、小型商用車(LCV)の世界販売を現在比倍増となる100万台(09年度は53万5000...

現状、自動車メーカーの中でEVに積極的なのは、日産自動車と三菱自動車。... 大和証券キャピタル・ マーケッツ企業調査 第二部シニアアナリスト 箱守英治氏 &...

グローバルスモールカーにはEV仕様を設定して12年度に発売。これに先立ち、軽自動車サイズの商用EVを投入。既存EVの「アイ・ミーブ」と合わせたEV3車種で販売の底上げを図る。

三菱自動車の益子修社長は8日までに日刊工業新聞社の取材に応じ、軽自動車サイズで商用車タイプの電気自動車(EV)を2012年にも発売する考えを明らかにした。... 「キャブオーバーのEV...

三菱自動車は30日、燃費が1リットル当たり50キロメートルのプラグインハイブリッド車(PHV)「コンセプトPXミーブ=写真」と電気自動車(EV)「アイ・ミーブ」...

海外工場の実力をあげるためにも本拠地の日本で新しい生産システムをつくることは必要だ」 《日産は電気自動車(EV)の生産を来秋に始める》 「現時点では、当社はEV生産に関...