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利昌工業、理研と加速器用トランスを開発（2008/9/30）

利昌工業(大阪市北区、利倉晄一社長、06・6345・8331)は、理化学研究所と共同で、マイクロ波増幅器(クライストロン)用エポキシモールドパルストランスを開発した。....

ソニー/コントラスト6万対1に高めたビデオプロジェクター（2008/9/29）

液晶の応答速度は2マイクロ秒以下で、毎秒120フレームを表示できる。

異常な波形の変化を検知する速度はSA2600型は500マイクロ秒(マイクロは100万分の1)、H600型は125マイクロ秒を実現した。

富士通研究所と富士通マイクロエレクトロニクスは、次世代のモバイル機器が求める1マイクロ秒以下の高速でLSIの電源をオンする回路技術を世界で初めて開発した。

エーディーシー、±5アンぺアまで測定できる計測電源を発売（2008/6/10）

基本確度はプラスマイナス0・02%、最小抵抗測定分解能は0・2マイクロオーム(マイクロは100万分の1)、電圧リミッター設定分解能は100マイクロボルト、パルス電流の最小パルス...

FDKなど、「ペアリング演算」用ICを開発（2008/6/3）

開発品は、アルゴリズムの改良や実装方法の工夫などにより1回の演算時間が47マイクロ秒という高速処理を実現した。

日立、09年3月までにインバーターICを2割増産（2008/5/19）

日立は補正の必要がない水準まで波形の歪みを小さくするため、独自の制御技術によってデッドタイムを通常の2マイクロ―3マイクロ秒(マイクロは100万分の1)から約1マイクロ秒に短縮。

京大、高周波電子銃利用で中赤外レーザー発振に成功（2008/4/18）

京都大学エネルギー理工学研究所は、小型の中赤外の自由電子レーザー(FEL)装置を用いて、波長12・4マイクロメートル(マイクロは100万分の1)の中赤外レーザー発振に成...

GMMテック、超磁歪材を使用したインパクター開発（2008/3/12）

大きな弾性変化に加え、数マイクロ秒(マイクロは100万分の1)の速さで寸法が変化するのが特徴。GMMUは、最大2トンの応力を1000分の1秒以内で発生させることができ「応答速度は油圧に...

阪大、次世代半導体製造向け技術のEUV光源技術を開発（2008/2/22）

約1マイクロ秒(マイクロは100万分の1)後にCO2レーザーパルスを照射しEUV光を発生する仕組み。

高輝度センター、細胞膜表面1分子の動きのビデオ記録に成功（2008/1/11）

今後は、マイクロ秒単位の高速運動下での挙動解析や、分子内ねじれ構造の全体像解明などに研究範囲を広げることにしている。