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日立ビルシステム(東京都千代田区、光冨真哉社長)は、タイ工場の東南アジア向けエレベーターの生産体制を再構築する。中国向け製品をベースにしてコストを現状比3割程度抑えられる製品を2023...
リスク分散・東南ア販売強化 【大津】昭和バルブ製作所(滋賀県彦根市、中川陽介社長)は、9月にベトナム第2工場(ハイズオン省)を本格稼働する。
AGCは4日、インドシナ半島のクロール・アルカリ事業3社を統合する海外子会社「AGCビニタイ」を設立したと発表した。資本金は約331億円で、出資比率はAGCが70・22%、タイ大手石油メーカー...
花王は廃プラスチックを活用したアスファルト改質剤「ニュートラック5000」事業の海外展開に乗り出す。ペットボトル廃材などを原料として特殊添加剤などで加工した改質剤で、アスファルト舗装に混ぜることで耐久...
宮崎銀行は7月11―8月10日の平日10時から東南アジア4カ国でのビジネスに関するオンライン個別相談会を開く。対象国はベトナム、カンボジア、インドネシア、タイ。対応者はフォーバル海外事業推進室海外アイ...
シチズンマシナリー(長野県御代田町、中島圭一社長)は、タイ工場(アユタヤ県)内に新たなショールームを開設した。コンピューター数値制御...
商船三井は2024年度までに不動産の新規投資に1000億円以上を投じる。国内に加え、東南アジアやインドを中心に海外案件にも積極投資する。オフィス・商業ビルのほか、物流施設の取得も進める。
石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、南アフリカ共和国地球科学委員会(CGS)と金属鉱物資源分野での関係強化に向けた覚書を結んだ。人工衛星画像や地理情報シス...
タイ皮切りに展開 オリエントコーポレーションは海外のオートローン事業を強化する。新型コロナウイルス感染症の収束が不透明な中にあって、足元の東南アジア地域...
凸版印刷はタイで食品や日用品向け包装資材の製造・販売を手がけるマジェンドマクシス(アユタヤ県)の株式9割を取得し、5月までに連結子会社化する。取得額は公表していない...
地域ごとニーズに応える 三菱自動車は国内外で電動化戦略を加速する。タイで2024年以降に販売する乗用車をすべて主力のプラグインハイブリッド車(PHV...
グンゼは中国や東南アジア諸国連合(ASEAN)で、収縮フィルム素材を非塩化ビニール系に切り替える。同地域の非塩ビ製収縮フィルムの販売量は、2030年に現状...
三井物産は東南アジアでサプリメント販売を始めた。高機能サプリを製造する米ソーンヘルステックと共同で、新会社をシンガポールに設立した。まずは同国で電子商取引(EC&...
産業革新投資機構(JIC)は日系企業と東南アジアのスタートアップの成長支援を手がけるファンド「ジェネシア・ベンチャー・ファンド3号投資事業有限責任組合」に対し、最大55億円を出資する有...
―世界経済の回復を捉え業績は好調です。投資の進捗(しんちょく)は。 「2023年度までの3カ年の中期経営計画で3000億円の投資を計画し...
KDDIは2023年春にタイ・バンコクにインターコネクション(企業間接続)データセンター(DC)を新設する。投資額は約100億円。同社がタ...
三井住友建設はシンガポールなどで機械土木を主力事業として手がけるAKPLの全株式を取得し、子会社化する。同社は三井住友建設が力を入れる海外事業の大型橋梁工事で主に基礎工事を担当し、協力会社と...
南アフリカ共和国でオミクロン株感染の確認が発表された21年11月下旬に相場は急落したが、足元では南アの新規感染者数がピークアウトするなどして過度な警戒感が和らぎ、持ち直している。
塩野義製薬は27日、開発中の新型コロナウイルスワクチンについて、最終段階の臨床試験(治験)をベトナムで開始したと発表した。偽薬と比較する方法で、対象は18歳以上の男女最大1万...
スズキは2022年1月の4輪車の国内生産計画を当初計画比約15%減の約6万4000台程度とすることが分かった。期初計画の約7万5000台程度から修正して部品メーカ...
