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五洋建設は30日、山岳トンネル工事の際に切り羽前方の地質や地山性状を効率的に把握できる「切羽前方コアサンプリングシステム」を西日本高速道路と共同で開発したと発表した。従来は専用の水平ボーリング機械を使...

鹿島は23日、山岳トンネル工事で切り羽(掘削先端部)の断面変位を高精度に計測し、突発的な地盤崩落を予知する工事防災システム「切羽ウォッチャー」を開発、実用化したと発表した。... すべ...

鹿島は山岳トンネル工事における発破の弾性波を地表に設置した複数の受振器でとらえ、前方の地質を把握する探査手法「切羽前方トンネルトモグラフィ探査システム」を開発、実用化した。... 総合評価落札方式によ...

大林組は19日、山岳トンネル工事の発破作業に伴う低周波音を音響管の共鳴現象で低減する消音器「ブラストサイレンサー」を開発し、効果を確認したと発表した。... 通常、山岳トンネル工事は周辺環境に配慮し、...

五洋建設は山岳トンネル工事における各種計測データを一元管理し、変位予測や支保工の目安を示す計測管理支援システム「ペンタNAISS」を開発、実用化した。... 鉄道建設・運輸施設整備支援機構発注の北海道...

大林組は16日、山岳トンネル工事において掘削機にかかる負荷量から地質を予測できる切り羽前方探査システム「トンネルナビ」を開発したと発表した。地質の変化を事前に把握して安全・確実で無駄のない支保工事を実...

西松建設は10日、福岡県から受注した広域農道みやこトンネル(みやこ町)工事で、既存の地上道直下35センチメートルの位置に2車線の山岳トンネルを貫通したと発表した。両道路はトンネル出入口...

西松建設と戸田建設は、山岳トンネル工事で2種類の発破掘削技術を組み合わせ、設計断面よりも大きく削り取ってしまう余掘り率を従来工法に比べ30%低減した。

銭高組は東京都内の開削トンネル工事における安全管理に、神戸大学が産学協同で開発した変位計測装置「光る変位計」を採用した。... 今後、山岳トンネル工事や掘削工事の切梁管理などにも採用範囲を広げていく。...

飛島建設は9日、山岳トンネル内面の覆工コンクリート打設時に温湿度センサーを埋め込み、高品質・高強度に仕上げる養生管理手法を開発し、山口県の小郡トンネル工事に初適用したと発表した。... 総合評価落札方...

西松建設は4日、山岳トンネル内面の覆工コンクリートを高品質・高強度に仕上げる低コストの養生工法「うるおい」を開発し、新潟県の大倉トンネル工事(写真、津南町)に初適用したと発表した。.....

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